結論
- シンプルが一番
- 機能性とデザインの両立が大事
機能性とデザイン
一見、機能性とデザインは相反する関係性とも言えます。
特に、ファッション業界だとその傾向が強いように感じます。
例えば、スーツでスポーツをするには、窮屈です。
一方、スポーツをするような格好で、会社で勤務するのも、特に日本の場合は違和感があるかもしれません。
機能性重視
個人的には、機能性重視の方がよいと感じています。
若い頃は、いろんな服を買ったり、いわゆる見栄をはりたくなると思います。
けれども、見栄をはって行き着く先には、何も残らない世界がほとんどです。
それは、よい体験にはなるでしょうし、一部の人は年齢を重ねてからの仕事にも役に立つ人脈作りを形成したりしているでしょう。
ただし、多くの人は何も残りません。
投資で最も重要なファクターは時間
何度かこのことは書いていますが、時間が最も重要です。
例えば、お年玉をすべてインデックス投資しておけば、40歳時点で40年も積み立てていることになります。
シミュレーションをしてみると、小学6年で12歳とします。
毎年のお年玉が3万円と仮定します。
単純に貯金だけしていれば 、12歳時点では36万円です。
この36万円を、7%で投資に運用したとします。
そうすると、60歳時点では1千万円を超えるリターンが得られる計算になります。
これは、時間は有限であり、時間はお金と言われる所以です。
まさに、Time is moneyです。
買うなら良いものを長く使う
どうせ買うなら、良いものを長く使うほうが個人的には好きです。
ゴミも減りますし、愛着もわきますし、長年使うためにはきちんと使わなければ途中で壊れてしまいます。
安いゴミ場をを使い捨てしても、それはそれで良いです。
ただし、家の周りにはそれなりに良いものが置かれているほうが、気持ちが良いものです。
過去のゴミ箱
わたしの場合、過去いくつかのゴミ場をを使ってきました。
よくあるのが、プラスチックのゴミ箱だと思います。
当然ですが、使っているうちに中は汚れてしまいがちです。
なんとなく、雰囲気もプラスチックなので、それなりに感じてしまいます。
そして、次に選択したのが、ダンボールの使い捨てタイプです。
これも、結構良いと感じていたのですが、それなりにヘタってきます。
そして、今回選択したのが、山崎実業のゴミ箱になります。
山崎実業ゴミ箱
わたしの場合、燃えるゴミとプラスチックゴミ、その他に大分されます。
そのため、可能なら3つ欲しいところです。
今回購入したものは、3つゴミ袋をセット可能なタイプです。
類似したものとしては、全面が鉄板で覆われているかどうかの違いのものがありました。
これだけで、数千円の違いがありまし
ゴミ箱は、要はゴミを入れるところなので、可能な限りおしゃれな方が良いと思いました。
そのため、わたしは前面が覆われているタイプを選択しました。
組み立ては、特に難しいことはありません。
組み立ての必要な機材もすべて入っています。
箱の様に、中が汚れない設計です。
汚れるなら、床が汚れるので、掃除も便利です。
敢えて言うなら、もう少し高さがあっても良いかと感じました。
まとめ
- 買うなら長年使えるものがおすすめ
- 一般的に、高価なものは良いものが多い
- 機能性とデザインの観点から選択する
- 使い捨ては、捨て続けなければならないので、おすすめしない