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Kindleとは
もはや知らないヒトはいないかもしれませんが、Amazonの電子書籍の事です。
Kindle書籍自体は、電子版の書籍を購入することで、スマートフォン・タブレット・パソコン・Kindle端末など、場所も端末も選びませんので、その時の気分次第で、いろんなシチュエーションで読書が行えます。
これは、とても画期的です。
書籍を自分なりにまとめたいときはパソコン
例えば、いろんな本を読んで気になったことをパソコン上のノートにまとめたいときは、画面を並べて書籍をみながらまとめる事ができます。
あとは、パソコンでは外部モニター上で読めば、大画面で読めますので本はこの見開き2ページしか読めいないということはありません。
それこそ、文字の大きさにもよりますが、4ページ分を1画面上に提示することも可能となります。
スキマ時間で読むにはスマートフォン
わたしの場合はスマートフォンは、iPhoneですので専用のアプリを使用しています。
ときにうまくいかない場合もありますが、基本的にはどの端末で読んでも、インターネットに接続されていれば勝手に同期してくれます。
スマートフォンの場合は、画面が小さめなのでそのあたりは欠点です。
文字中心の書籍であればよいのですが、PDFのように1画面が決まっている書籍に関しては、見にくいです。
タブレットは気分に応じて
タブレットもつかい方は、iPhoneとほとんど同じです。
スマートフォンと異なるのは、画面の大きさですので、これはタブレットのアドバンテージです。
画面が大きいということは、欠点もありますが落ち着いて読書をするには悪くはない選択です。
ちなみに入浴中に使いたい場合は、ジップロック®のような袋にいれて使えば普通に使えます。
Kindle端末
Kindle端末は大きく分けて3種類あります。
Kidsもありますが、廉価版のKindleと機能面では同じです。
わたしももともとは、廉価版のKindleを使用していました。
これでも特段問題なく使っていたのですが、防水や電池持ちが悪くなったことより、Paperwhiteに換えました。
新しいKindleはなんだか動きがもっさりしています。
タブレットに慣れていると、ホントに遅いです。
線を引くにも、タブレットの3−5倍は時間がかかると思います。
この点はホントにストレスです。
わたしは、入浴中に読書をするためにPaperwhiteを購入しました。
半身浴的なかんじと読書を同時に行ってしまおうと言う魂胆です。
以前は、自転車を漕ぎながら本を読んだりもしていました。
記憶に残りやすいのは、自転車を漕ぎながら読書をした方が記憶に残りやすい気がします。
この所感は多分あっていて、会議中にWalkerを使用しつつWeb会議を行うというところもあるそうです。
Createな職業の方にとっては、常識的なことなのかもしれません。
椅子が自転車のサドルになっていて、椅子にペダルが付いている商品もあります。
体を動かしながら頭を使うのは、結構おすすめです。
ただし、いわゆる歩きスマホは辞めて欲しいです。
入浴中のKindle Paperwhiteの欠点
曇ることですね。
画面が曇ったからといって、画面を拭くとページが動いてしまいます。
お湯で流しても、なぜか反応してページが動いてしまいます。
タオルなどで拭いても良いのでしょうが、同じように画面が動いてしまいます。
そのため、文字を少し大きめにして、曇ってきたら拭きながら使っています。
入浴中に困ることは、曇るという1点だけかと思います。
