目次
結論
- 教職員割引が使える人は、年度変わりのこの時期がおすすめ
- なるべく安く購入する方法を考える
- 月々の通信量などの、固定費も大事
Apple教職員割引
Apple製品には、教職員割引という制度があります。
対象は、学生やPTA役員、他には学校関係の教職員などです。
例えば、看護師さんの場合は、大学病院で勤務していれば、この割引を使うことが可能です。
教育関連病院であっても、微妙に適応条件が異なるようですので、分かりづらい場合は問い合わせしてみても良いかもしれません。
ということで、1つ目は教職員割引を使う。
Apple製品は年度変わりの時期がおすすめ
年度変わりの、3月や4月はAppleは毎年キャンペーンを行っています。
2020年度は、例えばMacBookの購入では、18000円分のAppleギフトカードがもらえます。
ギフトカードは、原則使用期限が無いようですので、そのままとっておいてもよいですし、次の何かに使うのもありです。
例えば、イヤホンなどの購入です。
ということで、2つ目は年度変わりの時期購入がおすすめ。
繰り返しますが、教職員関連だけです。
ギフトカードで何を買うか
128GBですと約5万円ですので、実質支払額は約3万円になりました。
スマートフォンの選択は個人により、好みが分かれると思います。
わたしの場合は、あまり使用せずパソコンの方がよく使います。
そのため、パソコンを購入して、スマホは比較的安価なものにしました。
いままでは、iPhone7を使っていました。
正直なところ、これでも全然困っていませんでした。
ただ、次に話す楽天モバイルで使えないために、購入することにしました。
3つ目は、ギフトカードを使う。
楽天モバイル1年間無料キャンペーンを使う
これは、大々的に宣伝していますので、ご存じの方のほうが多いと思います。
楽天モバイルの欠点は、エリアだけだと思います。
多くの時間を、エリア内で過ごす方にとっては、他の選択肢が思いつきません。
月々、約3000円として年間36000円が無料になります。
わたしの場合は、iPhone SEを約3万円で購入しましたので、実質スマホ代はすべて無料ということです。
このキャンペーンも、2021年4月7日までのようです。
現在、楽天の赤字部門ですが、今後エリアが拡大することで可能性は秘めていると感じています。
4つ目は、楽天モバイル無料キャンペーンを利用する。
楽天Rebatsを使う
これは、楽天Rebatsと検索して、そこからApple製品を購入するだけです。
それだけなのに、1%のポイントキャッシュバックがあります。
Rebatsは、Appleだけではなく、海外の輸入サプリメントなどのiHerbやJALなどの他にも、使えるものはたくさんあります。
ネット通販を使っている方は、一度自分の購入しているサイトが無いか確認してみると良いかもしれません。
今回わたしは、MacbookAirとiPhoneSEを購入しました。
その結果、約2300ポイントが付与されました。
ポイントは、もちろん楽天ポイントです。
5つ目は、楽天Rebatsを使う。
今回得した金額
通常のMacbookAirが、約115,000円
教職員ストアでの購入だと、約103,000円
差額は、約12000円
キャンペーンで、18,000円分のキャッシュバック
楽天モバイル1年間無料キャンペーンで、約36,000円
楽天Rebatsからの購入で、約2,300円(ポイント付与)
合計68,300円の出費を抑えることができました。
あと、これからの予定としては、iPhone7の下取りで約10,000円ですので、合計で約8万円のお得ということになる予定です。
まとめ
- キャンペーンを上手に利用すれば、お得
- ただし、キャンペーンだからといってムダなものを買っていたら本末転倒
- 不要なiPhoneは下取りに出す