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M1 Mac購入;パソコン

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結論

  • それなりにパソコンを使うのであれば、買い替えたほうがよい
  • 一般的利用でのパソコン利用は、新しいは正義

M1 Macとは

Apple好きの人にとっては、久々のApple製のCPU搭載のパソコンが出ました。

わたしも、iMac G5というものを以前使っていたのですが、その後よりIntel製のCPUに変更になりました。

実は、CPUと言われても詳しくないのですが、要は阿吽の呼吸で動くパソコンを手に入れたということになります。

Appleの創業者である、S.jobs氏はInnovationの天才ではありますが、組み合わせの天才であったとも言えます。

Appleを現在の地位に押し上げたのが、iPodでありiPhoneです。

その後、iPadが出されAppleの地位は揺るぎないものへのなっていきます。

とはいえ、もともとはMacというパソコンから始まりました。

ジョブズとウォズという、2人のスティーブにより世の中に出され、Macは大ヒットしました。

ただし、その後はJobsの頑固な性格などもあり、周囲とのトラブルなどで一度は衰退してしまいます。

Jobs第2の人生とも言える、2度目のApple CEO就任後より世の中は変わることになります。

その後は、先に書いたようにiPhoneを中心として、世界一の企業となりました。

そんなAppleですが、iPhoneの影に隠れた存在でしたが、本来はMacが主力商品です。

わたし自身も、長年Macを使い続けてきましたので、Macの変貌には常に注目してきました。

そして、久々にApple シリコンと呼ばれる、CPUを手に入れました。

M1 Macの評判

大多数が、良い評判です。

まず、スピードがめちゃめちゃ早くなっています。

どんなパソコンでも、待ち時間は多少あります。

例えば、アプリを開くために数秒待つなどです。

これは、結構ストレスで1回は数秒でも、それを繰り返すことで時間のロスになります。

この、待ち時間が減ったということは、パソコンにとって正義以外の何物でもありません。

ただし、もっているアプリとの連携に関しては、これからといったものもあるようなので、そのあたりは注意が必要かもしれません。

わたしの場合は、使い倒しているわけではないので、なんの問題もなく使えています。

M1 Macを使ってみて

まあ、やっぱり早いです。

あと、バッテリーの持ちもやはり良いです。

キーボードに関しては、一時期評判の悪かったシザー式から、バタフライ式に戻っています。

見た目は、シザー式のほうがかっこいいです。

ただし、壊れやすかったり、キーストロークが短いので個人的には指が痛くなってしまいます。

最近のMacBookは、バタフライ式ですのでタイピングはこちらのほうがやりやすいと思います。

見た目に関しては、同じにみえます。

色は現在使っている、MacBookProも今回購入したMacBookAirもスペースグレイを購入しました。

なんだか、ProとAirの違いなのか、はわかりませんがProのほうがかっこよくはみえます。

ただ、これは単なる気のせいだと思います。

軽さも、若干軽くなっていますので、持ち運びも便利です。

バッテリーの持ちも良くなっていることから、状況に応じて充電器は不要かもしれません。

トラックパッドも使いやすくなっています。

トラックパッドは、個人的には10年前のMacのほうが使いやすかったのですが、M1 Macになってからは使いやすくなっています。

このように肌にふれ、かつ頻繁に使うものに関しては、使いやすいものが一番です。

なんといっても、やはり値段です。

M1 Macの価格

以前のAppleでは考えられなかったような、ディスカウント価格になっています。

他でも書きましたが、4月であれば実質8万円ほどで購入可能です。

ちなみに、現在も使用しているMacBookProは25万円ほどしました。

M1 Macだと3台購入できてしまいます。

25万円の内訳には、Apple careも含まれてはいますが、それにしても安いといえます。

最新のMacは最強のMac

車好きのあいだでは、最速のポルシェは最新のポルシェという格言があります(たぶん)。

とはいえ、車は旧車もそれはそれで良いですし、古いポルシェも本当にカッコイイです。

ただ、パソコンの場合は作業効率こそがメインですので、新しいものこそが正義という図式は、正しいと思っています。

例えば、文書を書いたり、動画編集に数十分の差が出るようであれば、パソコンの使用状況にもよりますが、買い替えたほうがよいです。

ただ、新しいものこそが正義という考え方は、家電全般に言えることではなく、M1  Macだからこそ強調できることかもしれません。

以前のIntel製のMacの場合は、新しいMacであってもそれほど差は感じていませんでしたが、M1 Macの中身はだいぶ賢くなっています。

まとめ

  • M1 Macに限っては、新しいは正義
  • この機会に是非、買い替えを

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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