結論
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)はオススメ
- 外部音取り込みもオススメ
イヤホン
Amazonホームページより
イヤホンといえば、子供の頃音を大きくしたりして遊んでいた思い出があります。
そして、少しだけ大きくなりSONYのウォークマン®のイヤホンで聞いた音質に、今でも驚嘆したのを憶えています。
こんな小さなところから、ライブ会場さながらの音が聞こえて来て、カセットテープを何度も聞いていました。
最近の人は、カセットテープも知らないでしょうが。
あれはあれで、カセットテープの良さがあるんですよね。
便利さばかりが追求される時代ですが、未だにレコードがあるというのは、そういう無駄を楽しむという娯楽の一種なのかもしれません。
旧車と呼ばれる古いバイクや車も最近人気があります。
当然ですが旧車ですので、よく壊れますし修理費用もかさみます。
けれども、そこには一見無駄な時間や費用を楽しんでいるとも言えます。
人生も同じで、一見遠回りのようで、後々自身の経験がつながるということもあります。
と、イヤホンとは関係ない話になっていまいました。
イヤホンといえば、病院などでみなさんが使っている片耳で長いコードのもの。
iPodやiPhoneに付属されていたイヤホンなど、たくさん持っていると思います。
これはこれで良いのですが、最近はホントにいろんなイヤホンがあります。
ついつい、新しいものを買いがちですが、買うならそれなりに良いものを購入したほうが良いのかもしれません。
今回、SOUNDPEATS T2というイヤホンを購入しました。
なんとなく選んだだけですが、良さげなので紹介します。
SOUNDPEATS T2
Amazonより
Bluetooth接続ですので、補聴器が2つあるような感じです。
箱から出せば、BluetoothでSoundpeats接続のボタンを押すだけで繋がります。
イヤホンで重要なのは、取り回しの良さがあります。
以前、Bluetoothですが左右のイヤホンがコードで繋がっているものを使用していました。
これでも、以前と比べると取り回しは良かったのですが、頸の後ろで引っかかてしまうことがそれなりにありました。
けれども、両耳単独のタイプはなかなか引っかかりません。
欠点としては、無くしやすいという点でしょうか。
以外に、耳からも落ちませんので、補聴器のように使用できます。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)
これは、BOSEやSONYのものが有名かもしれません。
使ったことがない人は、家電量販店で装着していみると良いと思います。
湖にでも来たような感じになります。
これは音を遮断しているのではなく、相反する音で相殺しているらしいです。
その機能が、5000円程度のこんな小さなイヤホンで使えるようになっているということは、びっくりです。
使っていない人は、是非使ってほしいです。
欠点は、普通に会話ができません。
当然ですが、周囲の音が聞こえないからです。
SOUNDPEATS T2には、3つのモードがあります。
- 外部音取り込みモード
- 通常モード
- ANCモード
以上の3つです。
例えば、コンビニなのでの支払いのときには、外部音取り込みを使って、という使い方もありです。
外部音取り込みモードの場合、車に乗っている時も、特に不便なく使えます。
子供がうるさい場合も、ありかもしれません(笑)。
そのためわたしは、ANCモードか外部音取り込みモードしか使っていません。
まとめ
Amazonより
- イヤホンは現代では、音楽に限らずいろんがことができるので持っておいて損はない
- 特にアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みはおすすめ
- 実際にはフィットするかという問題もありますが、左右独立式のものは、割とフィッティングは良いです