生活

ワセリン、保湿剤

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結論

ワセリンがおすすめ

ワセリンでも種類があり、サンホワイトP1がおすすめ

冬では、アドバンスドリペアローションがおすすめ

 

ワセリンの目的

ワセリンは、保湿目的に使用します。

いくつかの本を読んだ結果、化粧水よりも保湿剤の効果が優れていたようです。

つまり、高価な化粧水よりも安価なワセリンを使用したほうが色んな意味で良いと言えます。

巷では、ヒルドイドローションが安易に処方され、保険収載から外すような議論もありました。

結局、ヒルドイドローションを必要としている患者さんも沢山いますので、現行の制度が継続となっています。

ワセリンの利点

まず、副作用が少ないということがあります。

例えば、薬局で処方されるような軟膏には、ワセリンが基材として使用されています。

つまり、ワセリンに薬を足して使いやすくしているといえます。

次に、比較的安価である点です。

薬剤ではありますが、他の薬剤の基材となるほどですので、そんなに高価な薬剤ではありません。

普通に薬局で販売されていますので、手に入りやすいというのも利点の1つかもしれません。

基材ということは、副作用が少なく、子供にも使用されます。

おすすめのワセリン

おすすめとしては、サンホワイトP1の400gです。
主に使っているのは、顔ですが、顔以外でも全身使えます。
以前は、プロペトを使用していました。
プロペトのほうが、サンホワイトよりも安価です。
ただし、長期に毎日使うような使い方をされる方は、サンホワイトP1の400gもおすすめです。
大容量であるぶんだけ、トータルのコストは安くなります。
ただし、少量づつしか使用しない方はコスパは悪くなりますが、定期的に購入したほうが清潔に使用できるでしょう。
どちらも同じワセリンですので、効果は同じなので、好みだと思います。
個人的な使い心地に関しては、サンホワイトP1のほうが、ベトベト感が少ないので最近は好んで使用しています。

他のワセリン


他のワセリンで最も有名なのは、ヴァセリンだと思います。
こちらもリップの代わりやハンドクリームの代わりに使っていましたが、他のサンホワイトやプロペトをを使うようになってからあまり使用しなくなりました。
個人的には、冬場には欠かせないアイテムでしたので保湿効果としての実感はよいです。
特に問題なければ、ヴァセリンでも良いのでしょうが、鈴木祐氏の本には、サンホワイトP1とプロペトがおすすめされていましたので、そちらを使用しています。

アドバンスドリペアローション

わたしは、コストコでよく買い物をしますが3本セットでよく安売りをしています。
こちらも大容量かつ3本セットなので、なかなか使い切りません。
ワセリンが気に入っているせいか、冬場に全身に使用した感覚は一番良かったです。
ただ、夏場だと少しべとつきが気になるかもしれませんが、わたしは夏場でも続けて使用しています。
ワセリンの保湿効果と、保湿剤の混合といった感じで使いやすいと感じています。

セタフィル

セタフィルもコストコで購入しました。
こちらは、普通の保湿剤ですが、保湿効果もあり使った感覚も良かったです。
使いやすく、保湿効果もありコスパも悪くないです。
体に使う分には、使いやすいでしょう。

美容へのコスト

人によりますが、年を重ねるごとに、美容に対する費用は重む人と、逆にコストをかけない人に2分されるような気がします。

最も良いのは、コストを掛けずに最大の効果がどのような場面においても重要になります。

レバレッジをかけるということです。

レバレッジとは、ボートのオールのことで、漕いでいるところの移動距離は少ないですが、オールの部分はその何倍も動きます。

ビジネスにおいての基本になります。

一方、根拠(エビデンス)も重要です。

顔老化に対処するために必要なのは、3つと言われています。

保湿・日焼け止め・レチノールです。

化粧水の多寡はそれほど重要ではないと言われていますので、化粧水はなるべく安価で使い心地の良いものを選択できると良いでしょう。

一方、保湿は化粧水以上に重要です。

けれども、毎日の習慣ですのでなるべくシンプルにすることが重要になります。

つまり、洗顔後に化粧水・ワセリン、もしくはワセリンだけで保湿に関しては充足しているということです。

さらに、ワセリンは比較的安価ですので、余ったお金でレチノールや日焼け止めに使えるお金も増やせます。

まとめ

わたしの場合は、まず顔の保湿目的にワセリンを選択しました。

その結果、ワセリンの大容量なので体にも使えます。

1本で体全体をカバーしても良いのですが、体用が余っているので分けて使用しています。

今のところ、おすすめはサンホワイトP1の400gがコストと使いやすさの点から使用を続けています。

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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