生活

フロスで歯は100年時代fluorfloss

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結論

歯の健康に、フロスは必須

fluorflossはおすすめ

フロスとは

歯磨きはもはや習慣といえます。

歯磨きをいくら頑張っても、歯間の汚れまで除去するのは難しいようです。

歯間をきれいにするためには、より糸状のフロスをはじめ、歯間ブラシや歯間洗浄などがあります。

最も簡単に行うには、フロスが色んな意味でおすすめです。

コストや手軽さを鑑みると、フロスに軍配があがるでしょう。

フロスの種類

個人的に使用してきたフロスがいくつかあります。

fluorfloss

これは、フロスが割と太くて、しっかり掃除できている感覚があります。

そして、滑りにくいし、大きなものは250mと当分使えるくらいの長さを兼ね備えています。

made in ITALYと書いていますので、イタリア製なのだと思います。

イタリア製の割にといっては失礼ですが、とてもちゃんと作ってあります。

個人的には、現在はこれしか使っていませんし、変える予定もありません。

Gumデンタルフロス

Gumは、CMでよく宣伝している(はず)ので、知っていると思います。

以前は、Gumのデンタルフロスを使っていました。

これも、とても使いやすく気に入っていましたが、多少フロスが細めにできています。

滑りにくさもそれなりにありますので、普通に薬局で購入して使う分にはおすすめの商品になります。

クリニカデンタルフロス

これは、個人的の使用感からは、あまりおすすめできない商品です。

何がおすすめできないかというと、つるつる滑るのでフロスしづらいです。

フロスの表面に、なにか塗ってあるようなのですが、その製剤が滑りを助長しているように思います。

フロス自体はそんなに問題なくできるのですが、つるつる滑るのはとてもやりづらいです。

そのため、緊急時用としてバッグに忍ばせている程度で、最近ではほぼ使っていません。

糸ようじ

糸ようじは、商品名になるので特定の製品にしかこの名称を適用できません。

とはいえ、似たような形状のものは沢山あります。

フロスが使いやすいように、バイオリンの弦のようになっている商品です。

これも、使いやすいのですが、毎日ゴミがでるのとコスパはそんなに良くないところは気になる点です。

子供のフロスには、これを使っていて他人が行う場合はこのタイプが使いやすいはずです。

フロスの習慣化

毎食後は歯磨きをしなさいと言われて、多くの人は育ってきたはずです。

でも、フロスまでしなさいと言われた人は、歯磨きをしなさいと言われた人よりは少ないはずです。

わたしも、歯の大切さを実感したのは、だいぶ大人になってからでした。

大人になったらできるわけではなく、むしろ不摂生な生活により、より悪化する可能性すらあります。

重度の虫歯(齲歯)になると、歯を削り銀歯などを埋め込む必要性が出てきます。

つまり、虫歯があるということは、その部分が弱くなってしまいます。

歯磨きに加え、フロスの習慣化で虫歯は減らせます。

つまり、自分が歯の大切さを自覚したということは、子供にもそのように教育する必要があるということです。

習慣とは、挨拶とか、トイレ後の手洗いとか、トイレ後にペーパーを使って拭くとか、そんな感じです。

まとめ

歯は100年時代です

歯磨きの習慣化とフロスの習慣化を常識にしましょう

加えて、定期検診も大事です

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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