三菱600L冷蔵庫

結論

冷蔵庫の条件

冷蔵庫は、以前からの生活必需品という位置づけを揺るぎないものとしています。

もはや、冷蔵庫の無い暮らしは難しいでしょう。

冷蔵に加え冷凍機能など、家庭を持つ人にとっては必須です。

一人暮らしでも、小さな冷蔵庫は必需品でしょうか。

一般的な冷蔵庫の条件

部屋に入るサイズで可能な限り大きめのものを選択する。

大きな冷蔵庫の場合、電気代がむしろ安いことがあります。

最近の冷蔵庫は、基本的に年式が近代であるほど電気代は安くなっていると考えてもらって良いでしょう。

そのため、10年を超えるような冷蔵庫を使っている人は、買い替えを検討すべきでしょう。

以上をまとめると、なるべく大きめで最近の冷蔵庫という点から選択すればよいです。

製氷機能

製氷機能は、氷を使う人にとってはとても重要な機能になります。

自動製氷機能

製氷機能は、まず自動で作成してくれること。

次に、氷専用の引き出しがある事です。

製氷室の独立

更には、氷専用引き出しが独立していることも重要です。

氷は、通常の冷凍庫と同じ場所だと臭いがついてしまいます。

そのため、製氷室が独立していることに加え、部屋が区切られている事も重要な点です。

どういうことかというと、冷蔵庫の引き出しは裏で部屋同士がつながっていることがあります。

冷蔵と冷凍は分かれていますが、冷凍と製氷が同じ区切りになっているものもあります。

例えると、大きな部屋があり引き戸を使って部屋同士を区切るようなイメージです。

ちなみに、三菱の製氷室は部屋が分かれてますので臭いがつきづらい設計になっています。

清潔設計

もう一つは、製氷ラインがすべて外して洗える点も利点の1つです。

欠点は、同じサイズの氷しかできないのは、多少欠点かもしれません。

三菱600Lを使ってみて

氷点下ストッカー

これは、0度~-3度くらいに冷やしてくれる機能です。

冷凍でもなく、冷蔵でもないという位置づけです。

ここは通常、生鮮食品向けに設計しているはずですが、ビールやジュースを冷やすのにもおすすめです。

ビール好きには、初めて飲むと結講感動するかもしれません。

わたしも、今は慣れてしまいましたが、最初飲んだ時はキンキンに冷えていて感動したのを憶えています。

切れちゃう瞬冷凍

これも、結講おすすめの機能です。

ここは、弱冷凍といった感じの位置づけです。

弱冷凍ということは、アイスクリームを冷やすには弱いです。

ここは、肉類がおすすめです。

肉を冷凍しておくと、解凍までの時間がめちゃめちゃかかります。

しかも、外側が溶けても中がカチカチだと、調理も進みません。

そんな時、切れちゃう瞬冷凍を使います。

今は使わないけど近い内使う、というものを入れておきます。

普通に凍っているのですが、切れるくらいの冷凍具合です。

これが、めちゃめちゃ便利機能です。

野菜室

正直、よくわかりません。

比較すると、良いのかもしれませんが、やっぱりよくわかりません。

野菜は割と購入後、すぐに食べてしまいますし、個人的にはそんなに重要な位置づけではありませんのでこれで十分です。

一升瓶が入るか

これは、日本酒を飲む人にとっては死活問題かもしれません。。

それは、言い過ぎですが、一生瓶を立てて入れられるのは日立だけだと思っていまいた。

けれども、600Lの三菱冷蔵庫の場合は、棚の位置を高くすれば一升瓶も入ります。

これは、最初入らないと思っていたので、予想外の利点でした。

とっいっても、最近はあまり一升瓶を購入してはいないのですが。

購入した場合の、安心感がありますね。

他

スマホ連携なども、あるようですが接続ができず使っていません。

他には、冷蔵庫前面から庫内の設定ができます。

例えば、各部屋の温度を変えたりすることができます。

冷蔵庫前面に磁石はくっつきません、側面はくっつきます。

これは、ビジュアルの面からも磁石はくっつかないほうが良いですが、人によっては重要な機能かもしれません。

まとめ