結論
タジン鍋は、だいぶ前に流行りましたが、今使っても全然色あせていません
蒸し鍋が特におすすめ
とんがりボウシが、保管にはちょっと邪魔かも
タジン鍋とは
タジン鍋とは、モロッコで使われている鍋のようです。
以前、タジン鍋が流行った時に購入して以来、倉庫にしまっていることが多かったです。
ときどき利用すると、何にでも使える万能鍋だということがわかります。
ヘルシオホットクック
話が少しそれますが、ヘルシオホットクックはSHARPの製品で無水調理ができる電化鍋です。
ホットクックも、ホントいろんなことができます。
その中でも、無水調理はその能力を十分に発揮してくれます。
カレーなども、普通の鍋では作れないような味わいが出せます。
また、適当に具材を放り込めば、それなりのものが出来上がりますので、一人暮らしでも十分に活用できるはずです。
なんでホットクックがを紹介したのかというと、無水調理という点では同じだからです。
タジン鍋との比較
無水調理は、ヘルシーかつ底面では焼料理のような使い方もできます(焼き目をつけることができます)。
ホットクックは、割と高価ですが、タジン鍋は普通に買える程度の値段です。
時間は、ホットクックは割とかかります。
例えば、カレーの場合は1時間弱です。
タジン鍋でカレーを作ったことは無いですが、どちららかというと蒸し焼きが得意です。
一番多いのは、野菜たっぷりに何かしらの肉を載せて、後は蓋をしてほっとくだけです。
ほっとくという観点からは、ホットクックに似ていますが、ホットクックの様に完全に何もしないと失敗します。
ほんとに簡単で、鍋なのでヘルシーかつバランスも良いので、一人暮らしでも家族暮らしでも活躍すること間違いなしです。
使い方は無限大
使い方は、ヘルシオホットクックも同様ですが、その人の使い方次第でなんとでもなります。
例えば、タジン鍋に油を挽き肉を焼いてから蓋をする、といった使い方では外はカリッと、中はふっくらに仕上がります。
とにかく、何でも適当に放り込めば後は、鍋が美味しくしてくれます。
多分、相当変な味付けをしなければ、失敗しないはずです。
野菜たっぷりの場合は、野菜の味がでますので、最初から味付けするのではなく、後でポン酢や塩などで味を足しても良いでしょう。
タジン鍋の片付け
普通に洗うだけなので、ヘルシオホットクックよりも簡単です。
ただ、蓋の形がとんがりボウシみたいになっていますので、保管には少しだけスペースが必要です。
下はフライパンのような形状ですので、土鍋を使うよりも洗いやすいです。
焦げ付いてしまった場合は、重曹につけ、それでも落ちなければその状態で軽く温めると取れるはずです。
まとめ
タジン鍋は、時短・ヘルシー・栄養などの観点から、もっと使うべき
時短の割に、美味しい料理ができあがります