結論
- 読書のほうが圧倒的に読むのは早い
- ただし、手や眼が空かないときには、とてもおすすめ
Audibleとは
Audibleとは、Amazonが出している「聞く読書」です。
書籍を、いわゆるプロの朗読家が読んでいるため、何の苦痛もなく入ってきます。
ドラッカーは、読み手か聞き手か、と言っていました。
対象とするものは、読むのが得意なのか、聞くのか得意なのかということです。
わたし個人としては、どちらかというと、読み手です。
電話好きな人は、聞き手なのだと思います。
個人的には、電話は時間の無駄だと思っていますので、基本的には電話は嫌いです。
病院では、電話がコミュニケーション手段の中心です。
とはいえ、グラハム・ベルが電話を開発してから、現代もそのコミュニケーション手段が同じということは、最先端であるはずの医療現場においては、再考すべきと言えるでしょう。
通勤で聞く
通勤は、電車、自家用車などが主だと思います。
電車だと、読書がはかどります。
とはいえ、首都圏では満員電車ですので、読書すら困難です。
そのため、聞く読書は満員電車や自家用車での移動を行う人にはとてもおすすめできるものです。
通勤や通学は、いやがおうにも基本的には毎日あります。
この時間を、活かすも殺すも自分次第です。
本は、1冊2000円程度ですが、その1冊の本には極めて重要な事項がたくさん書かれています。
これは、本を書いたことのある人ならわかると思います。
ちなみにわたしは、本は書いたことがありません。
全身全霊をかけて、本は書かれています。
でも、読み手としてはそんなこと、普通は気にしません。
ながらで聞く読書
忙しいと思いつつも、1日の時間を綿密に記載していけば、自分の時間の使い方がわかります。
同じことに、時間を費やしている場合などは、時間の無駄遣いの可能性が高いです。
そのため、時間をいかに削減し、重要事項を遂行するための時間の使い方が必要になってきます。
そんなときにおすすめなのが、聞く読書です。
例えば、皿洗いながら、歩きながら、運転しながらなどのスキマ時間を、読書に当てることで多くの知見を手に入れることが可能になります。
世の中のエグゼクティブと呼ばれる人たちの多くは、読書家です。
自分で時間を作って、読書をしています。
読書になれていない人でも、聞く読書であれば、それほど抵抗なく読書が可能かもしれません。
とにかく、お金が勿体ないと言っているくらいなら、始めるべきです。
まとめ
- 聞く読書の代表である、Amazon Audibleはおすすめ。
- ながら読書は、時間の節約と効率的な情報収集になる。