結論
- PVはほぼ1ケタ継続
- 書くのは嫌いではないので続けてみる
- PVが上がらないということは、読者にコミットしていないから
ブログ200記事
なんとなくブログをはじめてみようと思いたってから、気がつけば200記事書いていました。
ちりも積もれば、というやつですね。
当初は、通販等のおすすめ商品を紹介していく予定だったのですが、いつの間にか医療系の記事の方が大多数になってしまいました。
1記事2000字計算で、400,000文字も書いていることになります。
一般的な閲覧数
一般的には、ブログ開設当初は全く閲覧数(PV)が延びないようです。
特に、Wardpressという、ブログの王道ともいえるものを使うとPVが延びないことが顕著になるようです。
ただし、100記事超えてくると、大抵は数万PVとかいくと多くの方は書いています。
つまり、200記事書いてPVが1ケタというのは、何か問題があるということになります。
PVが延びない原因は
まずは、読者の興味を引く内容でない可能性があります。
そもそも、医療系のテーマの場合は、医療に従事する人向けに書いています。
そのため、その時点で読者は、大幅に制限されることになります。
もう一つは、Googleの検索でHItしない可能性があります。
Google検索で上位に来るためには、Googleの検索式にHItする必要があります。
その検索式は、時々改定されるため、いままでの閲覧数が突然減少するということもあるようです。
重視すべきは、専門性・権威性・信頼性(E・A・T)というものになります。
特に医療系のテーマの場合は、健康問題を扱っていると解釈されている可能性が高く、検索の上位にHitしないようになっている可能性があります。
個人的には、このE・A・Tを、もう少し勉強しようと思っています。
PVが延びない場合どうすればよいか
とにかく、いろいろ試してみることだと思います。
たとえば、ツイッターを使ってみる、有料テーマを使ってみる、記事の書き方を読者目線で改めて書いてみる。
などが、まず簡単にできることになります。
実は、これもやってみましたが、一切効果はありませんでした。
個人的結論ですが、Wardpressテーマはあまり関係ないのかもしれません。
わたしの場合は、扱っているテーマに難があるような気がしています。
現在は、練習だと思いとにかく飽きるまでは続けてみようと思っています。
ブログを書くことのメリット
話すと書くでは、書くほうが丁寧な文になります。
例えば、自分が普段議論しているような内容の文字起こしをすればわかりますが、まとまりの無いことを言っている方は多いです。
一方、書く場合は適宜修正しつつかいていますので、文章を書き慣れている人が書けばそれなりに纏まった文章になります。
わたしも、文章を書くのがうまくなりたいので、勉強しようと思います。
勉強して良いものは取り入れるというスタンスでやっていけば、自分の下手な文章は自ずと改善されるはずです。
もっとも、この文章もうまくかけていないので、PVが延びないということになります。
数字はわかりやすいです。
自分が何かを変えることで、PVとしてわかりやすく返ってきます。
何かを変えてPVの反応を見れば、自分の文章が読者にコミットしているのかわかり易いということになります。
アフィリエイトの場合は、アフィリエイト報酬としても反応があるということになりますので、そこでモチベーションの維持にもつながるはずです。
まとめ
- ブログは、とにかく続けてみる
- 100記事書いてもPVが延びない場合は、色々試してみる
- 延びないからこそ、文章を書く勉強もするようになる
- 結果的に、ブログを辞める決断をしても、失うものよりも得るもののほうが大きい