結論
- 日常生活で必ず使うものに関しては、ネットでまとめ買いがお得
- まとめ買いの場合は、自分での運送などが不要なので便利
- ただし、場所を取るので場所は確保しておく必要がある
生活用品
生活用品は、日常生活を送る上で絶対必要なものです。
たとえば、多くの人は毎日お風呂に入りますし、体も洗います。
そのときにボディソープを使うことになります。
1回量が10mlだとして、1ヶ月で300mlです。
500mlの詰め替えの場合だと、約1ヶ月半で無くなる計算です。
1ヶ月半後にはまた買いに行く必要があります。
一人ぐらしの場合は、コンビニを冷蔵庫代わりに使う方法などがありますが、家族と同居の場合だと当然ボディソープが減るスピードが増加します。
極端な話、たくさんの食料品を購入したついでに生活用品を購入してしまうと、とても持ちきれないほどになります。
毎日使うものは、まとめ書いとネット通販が色んな意味でお買い得と言えます。
様々なコスト
ネット通販の場合、自動車のガソリン代などは当然コストとしてかかります。
そしてそれらの自動車は、渋滞の原因になり、地球温暖化の原因にもなりえます。
とはいえ、現代のネット通販の便利さを持って、これらのコストは相殺可能なコストであるような気もしています。
例えば、週末に自家用車で買い物に行った場合、宅配会社が沢山の家に届けてくれたほうが、効率的で効果的なはずです。
そして購入したものが大きくて重たいものほど、自ら運搬するコストがかかります。
たとえば駅前でティッシュを5箱1パック購入したとします。
1パック持つだけでしたら、それほど苦痛でも無いのかもしれませんが、個人的にはまとめ買いすることで、それらの運搬コストは減少すると考えます。
運搬コストの減少は、自分の時間を増やすことにも繋がります。
例えば、買い物に行くはずの時間を使って、散歩したりということもできます。
買い物ついでの散歩でもよいのですが、買い物がメインになってしまうと、それ以上自分の視野を広げることが難しくなってきます。
このように、コストはもののコストだけでなく、トータルで考える必要があると考えます。
ミニマリスト的考察
ミニマリストとは、モノを極限まで減らす人の事を言います。
モノが減ると、決断の時間が大幅に減ります。
例えば、本が1冊しかなければそれを読み続けるしかありません。
本が2冊だと、読みたい本を選択するという、選択の自由が生じます。
本が、200冊だとどれから読もうか迷ってしまい、結局1冊も読まなくなる可能性があります。
モノは可能な限り少ないほうが良いということは、多分間違いない事実だと思います。
とにかく無駄な決断が増加することで、脳に余分な負担をかけてしまいます。
物が多いと、これをここにおいて、スペースができたから、ここに置こうとか、モノをどのように避けて玄関まで出ようかなど、とにかく考えていないようで脳は様々な決断を瞬時に行っています。
これは、脳に余分な負荷をかけていますので、シンプルにするのが一番だと思います。
もちろん何事にも例外はあります。
パソコンのデスクトップも同様に、散らかっていると決断の機会をふやすだけですので、早急に決められたファイルに振り分ける事が必要です。
もしくは、エバーノートなどにいれて検索しやすくするというのも一手かもしれません。
ティシュまとめ買い
今回は、ティッシュをまとめ買いしました。
ティシュは何かとつかうので、60箱購入しました。
60箱でどのくらい持つのかわかりませんが、以前頼んだのがいつだか憶えていませんので、とにかくかなり持つということは言えます。
まあ、当然ですが。
このように、大きくて重たいものこそネット通販で家まで運んでもらうのが一番効率的だと思います。
場所の確保ができる方であれば、わたしの自宅の場合、ティッシュは必ず使うものなのでオススメです。
まとめ
- まとめ買いは、ネット通販で自宅まで運んでもらう
- そうすることで、様々なコストの削減につながる
- 本当に必要なもの以外は、購入しないことで集中と選択が可能になる
- 何でもまとめ買いは、逆にものが増えるだけなので、おすすめしない