コストコ ナッツ

【コストコ】ハニーローストマカダミアナッツ

スポンサーリンク

結論

美味しくてとまらない

ナッツですが、糖分多めなのでダイエットには不向き

食べすぎには注意しましょう

 

ナッツ

ナッツといえば、地中海食に代表される健康食品の1つといえます。

「過ぎたるは及ばざるが如し」と言われるように、何事も「過ぎる」のは良くないです。

特に健康に関しては、飽食の時代である現代において健康食品を摂取するよりも、摂取量を減らす方向で考えたほうが良さそうです。

慣れない場合、味のないナッツは食べにくいかもしれません。

慣れれば、逆に味のあるナッツは食べづらいと感じます。

わたしの場合、コストコで主にナッツを購入しています。

ミックスナッツの無塩を主に食べています。

他には、アマゾンでアイリスオーヤマのミックスナッツも安いのでよく使用しています。

コストコのナッツのほうが、高いですが美味しいです。

好みの問題ですが、なるべく味のついていないナッツが良いでしょう。

 

ハニーローストナッツ

今回、たまたま見つけて値段もみずに購入しました。

レシートをみると、2178円でした。

重量が680gなので、1gあたり3.2円になります。

一方、ミックスナッツは2498円です。

ミックスナッツは、1.13kgで2498円ですので、1gあたり2.2円です。

アイリスオーヤマの場合、その時で値段が変わりますが検索時点では、アマゾンで1682円です。

アイリスオーヤマのナッツは、850g入っていますので、1gあたり0.5円でそれなりに美味しいので昼食代わりにも使えます。

ハニーロストナッツは、やみつきになり、止まりません。

そのへんは、気をつけなければいけませんが、ナッツと糖質がバランスよく配合されていますので、勉強するときなどすこし食べるのはありかもしれません。

飽食と健康問題

例えば、人間の体には脂肪や糖分などは蓄積されています。

つまり、肥満ということになります。

十分にエネルギーを蓄積しているのに、さらにエネルギーを摂取している状態です。

車にガソリンを入れて、満タンなのにあふれるほど入れているのと同じ状態です。

人間の場合エネルギーを取りすぎると、脂肪として蓄積したり、下痢として排泄するなどの生体反応が起こります。

脂肪になる際は、インスリンという血糖値を下げるホルモンが出ることで血糖値が下がります。

血糖値がインスリンにより下がるということは、脂肪として蓄積する量も増えるということです。

インスリンが出ないタイプの1型糖尿病の方は、痩せている人が多いです。

つまり、インスリンがでなければ太らないということです。

実際は、そんな単純な話ではありませんが、現代において過食が良くないのは明らかです。

最近は、ファスティングといって朝食を抜いたりする方法も流行しています。

例えば、脂肪肝で入院して1週間後にCTを撮影すると、画像上はきれいになっている人を経験します。

如何に、通常の生活において食べすぎが身近なものとなっているかは、経験します。

一方、脂肪が沢山蓄積されているからと言って、しばらく絶食でよいということではありません。

話は単純ではありませんので、コストコのように大量に購入する場合は、食べすぎに注意しましょう。

 

まとめ

ハニーロステッドマカダミアナッツは、おいしい

一方、食べだしたら止まらない

糖質が多いので、食べ過ぎは良くないので、ちゃんと自制しましょう

ナッツは健康に良い一方、コーティングされている糖分は取りすぎると体に悪いです、気をつけましょう!

 

スポンサーリンク

にほんブログ村 健康ブログへにほんブログ村 家族ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログへブログランキング・にほんブログ村へ

  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

-コストコ, ナッツ
-