ガストーチ・バーナー
カセットコンロ用のボンベを使用することで、バーナーがつかえるようになります。
バーナーが1つあるだけで、料理の幅が広がります。
どのガストーチ・バーナーを購入すればよいか
これは、買ってみないとわかりません。
1ついえることは、価格が安価なものでは壊れやすいということです。
わたしも、以前1000円ちょっとの安価な製品を使用していたのですが、途中で着火できなくなりました。
使えなくなるのであれば、まだ良いのですが事故に繋がる可能性のあるものに対しては、多少のお金で安全を買う方が良さそうです。
そのため、こちらの製品を新たに購入したのですが、今の所調子よく機能しています。
安全性
火をつかうものですので、安全第一が望まれます。
使用する際は、使用する方向に人や燃えやすいものが無いことを確認して行うべきです。
例えば、バーナーの向きによっては、火が大きくなりやけどを負う事故も生じています。
安価な製品を購入したばかりに、火災ややけどなどのリスクを負うよりは、多少高くても安全性の高いものを選択した方が良さそうです。
下記にも、東京消防庁が公開しているガストーチによる事故の詳細が掲載されています。
まずは、安全ということはどんな製品でも同じですが、常々気をつけたいものです。
どんな場面で使用されるか
火起こし
アウトドアだと、バーベキューの際の火起こしは最もポピュラーな使い方かもしれません。
火起こしもコツを掴めば、薪と少しの新聞紙があれば労力なく着火できるのですが、慣れないとこのトーチを延々とつかって着火しているケースもよく見かけます。
料理
わたしの場合は、よく炙りものをするので、このトーチ・バーナーの出番は頻繁にあります。
多いのは、サーモンです。
回転寿司の人気ナンバー1ともいえる、炙りサーモンをよく作っています。
炙るだけですので、とても簡単です。
サーモンの場合は、マヨネーズと一緒に炙っても美味しいです。

マグロの炙りは、多少臭みが出る場合もありますので、あまり行っていません。
ほかには、寿司の場合はや海老の炙りも相性がよいので、よく使います。
あとは、〆鯖の炙りでも使います。
とても渋いですが、〆鯖の炙りも子供たちに人気です。
タコやカツオなど、比較的寿司ネタ全般は炙りとの相性がよいです。
他にもいろいろな使い方があると思いますが、各ご家庭で色々試行錯誤してみると、新たな発見があり料理が一段と美味しくなります。
まとめ
- とにかく、安全第一
- あまりにも安価な商品は避け、異変を感じたら使用を止めるなど事前に安全性への担保を行う
- 寿司ネタ全般との相性がGood
- とくにサーモンの炙りは、自宅でのHit商品
