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iRobotブラーバジェット

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結論

床の掃除は、ロボット掃除機とロボット床拭きで自動化

拭き掃除を追加すると、汚れ具合が分かる → つまり床がきれいになる

拭き掃除

拭き掃除といえば、以前は雑巾一択でした。

最近はないのかもしれませんが、教室の雑巾がけはバケツに水をくんで行っていました。

すぐにバケツの水は汚くなるので、今思えばきれいにしているのか汚しているのかわかりません。

現代に近づくにつれて、モップや使い捨てモップなどが台頭してきました。

結局汚れには、水を使わなければ取れないので、ある程度濡れている必要があります。

使い捨てモップにもウエットタイプがありますので、それを使うという方法もあります。

自動化のメリットは、時間の創出が可能という点です。

自動化のデメリットは、人間が行ったほうが局所的な汚れはきれいになります。

掃除機と拭き掃除のセット

最近では、ロボット掃除機とモップがけがセットになったものもあります。

わたしが使用しているものも、同様の機能はあります。

けれども、ただ単純に濡れたタオルを引きずっているようなものなので、きれいになりませんでした。

そのため、手間が増えるだけと考えてモップがけの機能は現在では使っていません。

高級モデルだと、一体型(掃除機とモップがけ)の機能は優れているようです。

さらに、モップの洗浄乾燥まで行ってくれるみたいなので、お金がある人は高級なモデルを選択したほうが良さそうです。

ブラーバジェット

わたしが使っているのは、iRobotのブラーバジェットです。

お掃除ロボットルンバで有名ですね。

ブラーバジェットの最も安価な、240というモデルを使っています。

安価といっても、セールで2万円程度しますので、それなりに熟慮して購入する値段になります。

感想

当然かも知れませんが、床拭き専用モデルなので、それなりにきれいになります。

賢さは、そんなに賢くないです。

壁にあたって方向転換を繰り返す、ルンバの安価モデルのような動き方をします。

水を前に出しなガら、モップがけを行います。

充電は毎回取り出して、専用の充電器にセットする必要があります。

わたしの場合は、専用の充電器を挿しっぱなしにして、掃除が終われば充電池をセットして使っています。

替えパッド

替えパッドは、240は使い捨てパッドが3種類ついていました。

2種類は水で濡らしながら掃除を行うタイプです。

直線で動くのか、すこし横方向の動きも加わるかの違いです。

もう1種類は乾拭き用です。

乾拭き用は、個人的にはあまり出番はありません。

この3種類のパッドは、それぞれ動きが異なりますが、モップセットした段階でどのタイプがセットされたのか認識されるようになっています。

使い捨てパッド

使い捨てパッドの利点は、清潔という点があります。

他には、使い捨てのほうがきれいに掃除できているような気がします。

デメリットは、当たり前ですがコスパが悪いです。

コスパと清潔さを考慮すると、再利用のパッドがおすすめです。

再利用パッド

再利用パッドは、純正品と廉価版があります。

純正品は、水の残りが少なくモップにつく汚れも多い気がします。

ただ、セットするときのプラスティックを剥がすことができません。

そのため、繰り返し使っているとモップが反り返ってしまいます。

この状態で掃除するとどうなるかというと、中央部分が床から浮いてしまうので、水が大量に残ってしまいます。

廉価版に関しては、マジックテープで着脱可能なので洗いやすいですしくせにもなりづらいです。

ただ、吸水力やモップの構造の問題なのか汚れは落ちづらく、水の残りも多い気がしています。

まとめ

床の拭き掃除がいるのか、と言われると必須ではありません

けれども、実際に床掃除を行うと想像よりも汚れは落ちます

より綺麗にかつ楽に保ちたい場合は、ロボット床拭きも検討

より高価なタイプを狙っています

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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