生活

マットはいらないけど珪藻土マットはあり

08/25/2022

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結論

マットはいらない

珪藻土マットはあり

サイズは小さめでOK

マットの役割

一般的なマットの役割としては、水や汚れの吸収にあります。

つまり、置く程に汚れが溜まっていきます。

清潔好きな人の場合は、定期的に洗うのでしょうが、それなりに大きく毎日洗うのも大変です。

代案としては、タオルを代わりに使う事ですが、柔らかすぎるとマットの役割を果たしません。

しかも滑って危ないです。

そして、マットの下や境目は掃除機で掃除しづらい場所になります。

一見きれいに見えますが、実際は汚染が進行しています。

すなわち、マットを使う意義は極めて少ないと考えられます。

確かに、ものを落としたり水分を吸収したり良い面もありますが、よくよく考えるといりません

お風呂上がりはタオル

 

お風呂上がりに、バスタオルを使うという事は効率的ではありません。

しかも、でかすぎて拭きづらいです。

でかいということは、洗うのもマットと同じく大変です。

お風呂上がりは、厚めのタオルで十分です。

わたしは、コストコのタオルを使っています。

厚手のタオルだと、破れることもないので、多分10年くらいは使えるんじゃないかと思います。

水切りワイパー

 

お風呂場にこれが1個あるだけで、大きく仕事がはかどります。

浴室乾燥などを使っても良いのですが、コストもかかります。

そんなときに、水切りワイパーで気になるところをさっとワイプすれば、かなり水が減ります。

つまり、乾燥しやすくなります。

乾燥しやすいということは、カビが生えづらくなります。

わたしの場合は、体を拭いたタオルで、そのまま壁や床をさらっと吹きます。

珪藻土マット

珪藻土マットとは、吸湿性に優れた硬いマットです。

粉状のものと硬いタイル状のものがあります。

両方とも使用しましたが、粉のものはなんだか使いづらいです。

枕みたいな感じなので、一度成型してからでないと使いづらいです。

板状のものだと、出してそのまま使うだけなので使いやすい、ということになります。

板状のものは、様々なサイズがありますが、小さめのもので十分吸湿します。

ただ注意点は、軽く拭いてから使うくらいが、ちょうどよい使い方だと思います。

子供のいる家庭では、想定を超える量の水を垂らしますので要注意です。

とはいえ、それでも吸湿してくれる珪藻土のスペックを知ることにはなります。

だんだん汚れてくると、吸湿性能が落ちてきます。

そんなときは、紙やすりをかければ吸湿性能は復活します。

そんなに高価なものでもないので、吸湿性能が低下した場合は買い替えも検討して良いと思います。

廃棄する場合は、地域の規定に従って捨てることになりますが、サイズによっては粗大ごみ扱いになる場合もあります。

結論

珪藻土バスマットは、唯一購入を検討してよいマット(ヨガマットなど除く)

お風呂場のマストアイテムは、他に厚手のタオルと水切りワイパー

 

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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