結論
- 昼食は、軽く済ませる程度で十分
- 空いた休憩時間で、一休みするのもあり
- プロテイン+ナッツ+玄米で十分
昼食をどのように選択するか
一般的な会社員の場合、昼休憩は12時~1時間程度が多いのでしょうか。
医療系の場合は、所属部署にもよりますが、多くの医師や看護師の場合は休憩はランダムです。
例えば、看護師の場合は11時から休憩に入ることもありますし、13時くらいになることもしばしばあります。
看護師の休憩の場合は、リーダーナースと言われる、その日の現場責任者のような方が全体の業務状況を見ながら采配していることが多いように思います。
医師の場合は、看護師と異なり自分である程度休憩時間をコントロールしやすいです。
そのため、昼食の時間はその日の状況により様々です。
特に救急系の場合は、食べられるときに食べると言うのが原則です。
救急は、午前中はシーンとしている状況でも、午後はひっきりなしに救急車が来ることもよくあります。
先が読めない分、食べれるときに食べるというのが救急の原則です。
そのような観点からは、お腹が空いていないのに昼食を食べることもあります。
結果、その後も落ち着いているということもあります。
先が読めないので、昼食は軽く済ませるのが良さそうです。
この原則は、救急医以外でも同じで、仕事中の昼食の場合は、食べすぎず時間をかけないということが好ましいと感じています。
昼食はプロテイン・玄米・ナッツで十分
わたしの場合、以前の職場では昼食は食堂で必ず食べていました。
所属するチームによっては、チーム全員で昼食に行くこともあります。
しかし、コロナを景気にそのような風景はなくなりました。
昼食を食べる際も、自分ひとりで食べて、話もできない、いわゆる黙食が行われるようになりました。
わたしの場合、職場が変わったこともあり昼休憩もなかなか取れない状況が続きました。
結構、昼食なしでもなんとかなるものです。
有名人でも、1日1食の人もいるようです。
食事と食事の間は、16時間程度本来は開けたほうが現代人には良いらしいです。
その情報が本当に正しいのかはわかりませんが、現代人が「食べすぎ」であることは間違いない事実です。
わたしは休憩が取れないことが続いたことより、食堂での食事を諦め、プロテインを持参するようになりました。
プロテインでしたら、1分で昼食が終了しますので、ホントに急いでいるときにはおすすめです。
しかし、プロテインだけでも味気ないので、玄米おにぎりも持参するようになりました。
おにぎりがあれば、だいぶ昼食らしさがあがります。
それでも、お腹がすく場合はナッツを適宜摂取します。
ナッツは、ふるさと納税やコストコで購入したナッツを、ナッツ容器に入れていけば1食分としては十分事足ります。
この組み合わせで、タンパク質、脂質、糖質をバランスよく摂取出来ます。
さらに糖質であるはずの米も、玄米をチョイスすることで血糖の急上昇を避け、ビタミンなどの栄養素も同時に摂取できるのでおすすめです。
玄米になれてきたら、むしろ玄米の方が美味しいですし、おにぎりにした際のコーティングされているような状態の玄米のほうが、断然あっているように感じます。
ただ、このあたりは個人の味覚に依存しますので、あくまでのわたし自身の所感です。
とはいえ、白米は健康上も避けるべきとされていますので、同じ「米」を摂取するのであれば、玄米以外を選択する必要性はないでしょう。