結論
- 普通に使う分には、USで十分
- つまり、見た目の問題がほとんど
Macのキーボード
JISモデル;Appleホームページより引用
Macに限りませんが、キーボードは大きく分けて2種類あります。
- 日本語配列のJIS
- 英語配列のUS
USモデル;Appleホームページより引用
他にも、JISとUSの中間ともいえるUKモデルもあります。
UKモデル;Appleホームページより引用
経験として
わたしの場合は、Mac2台目からはずーっとUSを使い続けています。
Karabinerや⌘英かなといったアプリを使用することで、英語と日本語の切り替えは容易に可能です。
日本語から乗り換えて困る点は、細かいキー配置が異なるところです。
これに関しては、すぐに慣れると思います。
キーボードなんて、所詮慣れの世界です。
巷では
USを推す声の方が多い様に思います。
USの場合は、中心線が真ん中にあることはどのサイトを開いても言及しています。
普通に使用する分には、この細かいところは気にならないのでしょうが、言われてみると気になる人には気になる点です。
例えば、マツダの車はアクセルペダルの位置にこだわってオルガン式のアクセルペダルのを採用しているそうです。
けれども、実際にマツダの車に乗るまでは(乗ったことありませんが)その良さは体感できないでしょう。
キーボードも同じく、USに乗り換えてJISとUSそれぞれの良さがわかるのだと思います。
いきなりUSに変更するのが怖い場合は、キーボードだけ変えてみるのもありかと思います。
ただ、ノートパソコンの場合、日本語配列に外部のキーボードは英語配列でも使えるのかは知りません。
外部キーボード
外部キーボードもおすすめです。
何度か書きましたが、わたしの場合はHHKBというキーボードを使っています。
要は、高級品です。
人は、歩くときに接しているのは足ですので、靴にはこだわったほうが良いと思います。
おなじく、それなりにタイピングを行う方であれば、キーボードにもこだわって良いと思います。
そして、座って作業する方でしたら、椅子にもこだわって良いと思います。
全員が最も時間を割いている睡眠の場合は、全員寝具にこだわるべきでしょう。
この様に、身の回りのものでも自分と同じ時間をともにするものにはお金をかけるというのはあり、なのではないでしょうか。
まとめ
- USキーボードを使っても基本的は困ることはない
- 時間の多くを共にするものには、お金をかけてあげると満足度と仕事の効率があがる
- 作成者のこだわりを感じて使う
- ただし、満足は自分の中だけであり、他人に押し付けるようなことはしない