パソコン

MacBookProタッチバー点滅

06/17/2021

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結論

  • Apple careはもしものために入っておくと、便利
  • とはいえ、Applecareも高額なので悩みどころ

タッチバー点滅

今回、わたしのMacに起きた症状は、タッチバーの点滅です。

通常使っている場合は、全く問題ないのですが1-2分使わないとチカチカし始めます。

動画はあまり見ませんが、動画を見ている場合は結構チカチカしてとても目障りです。

そんな症状ですが、Mac自体はなんの問題もなく使えていたので放置していました。

インターネットで検索すると、キーボードの故障ということで交換しているという情報がありました。

そのため、キーボード交換になるのかな?と思いつつ使い続けていた状況でした。

ちなみに2108年式のMacBookProですが、悩みに悩んだ末Applecareに加入することにしました。

Applecare

Apple製品とは、iPhoneが世の中に出る前からの付き合いですので、iPodの故障やiMacG5の故障など、いくつかのトラブルは経験してきました。

当時は、Applecareは可能なら加入していた方が良いという認識で、個人的デフォルトは加入という選択でした。

とはいえ、故障しない場合もあり2010年式MacBoolAir11インチでは、Applecareに加入しませんでした。

それでも、故障せず個人的に最も安価で活躍したMacとなりました。

そんな経験をしていましたが、2018年式MacBookProはメモリ増設などを含めると高額になりました。

そのため、壊れると困るということで、渋々Applecareに加入しました。

それも杞憂で、実際はM1Macを購入していますので、本来はApplecareへの加入は不要だったかもしれません。

それでも結果的に、5年は使う予定でしたので、2-3年目くらいで故障し、Applecareのお世話になっていますので悪くはなかったと言えるのかもしれません。

とはいえ、電話対応だけですので、自分で調べればネット上には情報が飽和しているのですが。。

電話対応で言われたこと

  • SMCリセット
  • NVRAMまたはPRAMリセット
  • セーフモード

これらの3つを試すように言われました。

SMCリセット

まずは、このSMCリセットを行うように言われました。

Intel MacやM1 Macなどで操作方法は異なるようです。

わたしの場合は、Intel MacでしたのでControl+Option+みぎ側のshiftを押しつつ、電源ボタンを押しました。

結果、症状は変わりません。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201295

VRAMまたはPRAMリセット

電話先で言われたことは、SMCリセットまでを行い問題が出るようなら、次のステップに進んでくださいということで、一旦電話を終了しました。

次に、VRAMまたはPRAMリセットを行うように指示されました。

これは、電源を入れた直後に、option+command+P+Rを同時に押すというものです。

結果、症状は変わりません。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

セーフモード

次にセーフモードを行うように指示されました。

Intel Macの場合は、電源を入れた直後にShiftを長押しするだけです。

そのまま、ログインして再度再起動に進みます。

結果、変わりません

https://support.apple.com/ja-jp/HT201262

1度目の電話では、ここまで指示され変わりなければ再度連絡を、ということでしたので再度連絡をしました。

ウイルス対策ソフトの影響

これは、非公式のようですが、これらのソフトを入れている場合は干渉して不具合が出る場合があるようです。

ちなみに、わたしの場合はESETを病院から提供され、義務付けられているので入れていました。

外してみても、症状は変わりませんでしので、ESETの問題ではなさそうということは分かりました。

再度連絡

2回めの電話では、セーフモード中に同様の症状が出るか?

セーフモード中でも出るようなら、初期化してその段階で同様の症状が出るか?

ということでした。

結果的に、セーフモードでも同様の症状は出ました。

初期化しても、全く変わりありません。

これは、修理に出すしかなさそうです。

ということで、再度電話して修理に出そうと思います。

まとめ

  • Apple careに今回は救われました
  • Appleの人は真摯に対応していただきました
  • とはいえ、ネット上に解決策は溢れているので、結果的にネット上の情報の信憑性が担保された形になります
  • Appleはこれらの情報を沢山持っているはずなので、ある程度Clinical courseが分かっている場合は、無駄な時間を取らせること無く修理を勧めても良いような気もしました(とはいえ、後医は名医ですが)

追記

結局診断テストなども行いましたが、異常なしということで修理に出しました。

修理は迅速で、土曜日に出して火曜日にはは帰ってきました。

実質4日ですが、合計3日ほどで返ってきました。

キーボードとタッチバーが交換されて返ってきました。

キーボードの打鍵感が、以前と違う気がします。

多分、新しいからなのでしょうが。

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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