パソコン
個人的には、Macしか購入したことがありません。
職場のパソコンは、もちろんWindowsです。
ちなみに、Macをつかう人はパソコンとは呼ばずにMacと言います。
と、どこかで聞いたことがありますが、たしかにそのように呼んでいます。
わたしがMacを使い始めた頃は、Macを使っている人はレアでした。
そんな中でも、なぜか医療系だと医師の場合は、半数くらいは使っていたような気がします。
下の表をみると、わたしがMac少ないなーと感じていた頃でも、2%程度のようです。
Macの保護
過去、7台ほどMacを使ってきました。
デスクトップ型のMacであるiMacはその中でも1台だけで、他はノートパソコンを使用してきました。
ノートパソコンは、基本的には持ち歩きがメインですので、ちょっとした時間があればどこでも自分の仕事ができます。
そのため、大事に使っていたつもりでもいつの間にか傷が沢山ついている状況でした。
iPhoneの場合
ケースを使用している人もいますが、わたしの場合はiPhoneでもケースは使用していません。
確かに傷がつかなかったり、落下時の衝撃を緩和してくれたりと便利です。
それでも、そのまま使いたいのでそのまま使っています。
とはいえ、スマートフォンの場合は、常に落下のリスクがありますので、本来はカバーを使うべきなのだと思います。
このあたりは、完全に個人の嗜好になります。
Macの増加
当初は、Macを使っている人も少なかったと書きました。
つまり、人と被ることはあっても、数個でした。
現在、ほとんどの人はiPhoneを使用しています。
たとえば、その人達10人がテーブルの上にiPhoneを出したとしても、ケースで区別がつくことがほとんどだと思います。
パソコン(現在では主に、MacBookPro13インチ)だと、最近はホントに増えてきました。
しかも、Macの場合はiPhoneと異なり、そのまま使用している人が多いです。
そのため、どれが誰のものなのかがわかりません。
中身と外見の違い
Macも見た目は、完全に同じですが、中身は全く異なります。
同じ、MacBookProでも、中身のスペックによってはMacBookProが2台購入できます。
個人的に、少しだけスペックを高度なものにしていますので、他人が自慢げに使っているのをみると、ちょっと悔しい感じもあります。
このへんは、車と同じ感覚かもしれません。
車も外見は全く同じでも、エンジンのスペックなどが異なると、同じクルマとは思えないほどになるケースもあると思います。
Macもおなじで、中身で作業効率は全く異なります。
ラッピング
そんななか、少しでも他者との違いをつけようと思い、購入したのがこのラッピングです。
Mac専用というだけあり、ほとんどぴったりフィットします。
MacBookProは比較的薄いですが、側面もピッタリフィットするように設計されています。
側面に関しては、少しだけ隙間ができますので、ホントに几帳面な方は気になるケースもあるかもしれません。

とはいえ、基本的にはMac専門品に恥じない美しい仕上がりになります。
リンゴマークも、ピッタリはまっています。

衝撃の緩和はできませんが、傷はつきにくくなります。
仮に、傷がついたとしても、ラッピングを交換すればまた新品に生まれ変わります。
ラッピングの良さは、このように比較的簡単に色んなデザインを試す事ができることだと思います。
また、トラックパッドの両サイドにも専用のラッピングを行います。
最近は、HHKBのキーボードしか使わなくなりましたので、MacBookProのキーボードはほとんど使用しなくなったのですが、それでも持ち歩きの際には使用します。
この時も、このラッピングがあるおかげで、優しい肌触りになりなんかいい感じになります。

まとめ
- 約3000円で、他者との差別化を図るには良いアイテム
- 傷もつきにくくなるので、保護効果もある
- 貼るのが面倒な人には、向かない(かも)