結論
靴は唯一地面と接している重要なアイテム
それなりに値段をかけたほうが、良い靴と巡り会えるかも
一般的に、安いシューズは安いなりのスペック
靴は大事
靴は様々用途により、変える必要があります。
例えば、フォーマルな場面ではスニーカーは合わないです。
逆に、スポーツをするのに革靴は合いません。
車の場合
車の場合は、どんなにボロボロの車でも、数億円する高級車でもタイヤにより地面と接地しているという事実だけは変えることができません。
今後、この「常識」も覆されるかもしれませんが、現時点ではタイヤにより地面と接しているのが車です。
一方、二足歩行をしている我々人間も、健常人であれば地面と接しているのは足底であり、屋外においては通常は靴の底面になります。
車の場合、特にレースではタイヤの選択が重要になります。
これは、耐久性とグリップ力(滑らないようにする力)という相反する作用をともに高めるために日夜開発が行われています。
スニーカーは履き心地
スニーカーの場合は、グリップ力はそれほど重要ではなく履き心地が重要です。
加えて、走る場合は体重の3倍ほどの負担がかかるとされています。
通常、膝の軟骨などでのクッションがありますが、硬いアスファルトの上を走る場合は、適した靴の選択が必要になります。
走る場合は、タイムという点に主眼が置かれますが、体を壊しては意味がありませんので、体に優しいかつタイムを重視した靴の作成がミッションになります。
とはいえ、ですが一般人が日常使いする靴は、それなりのものであれば十分ということもまた事実です。
健康に気を使う人は、スニーカーが多いでしょうし、営業などファションもそれなりに重要視される職業の場合は、革靴が多いでしょう。
アウトドア製品が使いやすい
極論すると、最も日常使いに適しているのはアウトドア製品であるはずです。
アウトドアの場合は、体を動かすことが前提になります。
例えば、トレッキングなど多少道の悪い場面で使うことを想定しています。
つまり、万能かつ体への負担が少ないように作られています。
子供の靴の場合
子供の足は日々成長していきます。
数ヶ月で今までの靴がきつくなっていまいます。
そのため、大きめの靴を買うということが昔はよく行われていたように記憶しています。
けれども、足のサイズが合わない靴を選択すると、体や足に掛かる負担が増加します。
例えば、靴の中で足が滑ってしまうことで指が変形したり、外側方向に踏ん張ることで指が変形してしまいます。
この辺の詳しいことはわかりませんが、纏足(てんそく)のように大人になってからも苦労することになりかねません。
多少痛い出費にはなりますが、歩行は人間として最も重要な要素と考えて、子供の靴も適切なものを選択したほうが良いでしょう。
コストを下げるには、良い靴1足と、安価な靴1足あればなんとなく事足りると思います。
例えば、普段使いには良い靴を履き、泥遊びなどでは安価な靴を使うと言った感じです。
上の子から譲り受けるという方法もありますが、靴底のソールはそれなりに傷んでいますので、新しく購入したほうが良いと思います。
MERPHINEランニングシューズの実感
靴は上記に書いたように、なるべく良いものを選択したいものです。
とはいえ、病院で使用するものでは血だらけになることもしばしばあります。
ときには、走る事も必要です。
安価、かつ普通に使えるスニーカーがより良い選択肢となります。
今回は、Amazonで購入しました。
3500円くらいだったと思います。
サイズは、普段履いているサイズよりも大きめなので、少し小さめを選択したほうが良いでしょう。
ソールは柔らかく、院内を歩くと変な音がします。
普通に履けるのですが、履いているとやはり安価な靴だなと感じます。
個人的な感想ですが、小指のあたりが痛くなったりします。
他には、先にも書いたように歩くと変な音がします。
クッション性が良いとも言えるのでしょうが、ソールは柔らかいので少しふわふわします。
履いていてそんなに困ることは無いのですが、やはりもう少し背伸びして良い靴がほしくなります。
まとめ
Amazonで安価な靴を購入しました
安い靴は安いなりの品質なので、自分なりの用途に応じた靴の選択ができれば良いでしょう