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楽天経済圏とは
大手ネットショッピングの楽天の事です。
個人的には、Amazonか楽天か、のほぼ2択です。
Amazonか楽天か
商品の内容
Amazonはその名の如く、A〜Zまでホントにいろんな商品が揃っています。
一方、楽天は1つの会社が出品しているわけではありませんので、検索してもどれが良いのか今ひとつ分かりづらいです。
楽天は生鮮食品も多く取り扱っていますし、それぞれ一長一短あります。
その用途により使い分けをすれば、良さそうです。
お届けまでの時間
お届けまでの時間は、圧倒的にAmazonが早いです。
過去、Amazonは配送会社との契約変更などもありましたが、現在では自前の搬送システムを構築しているようです。
楽天は、時間もかかりますし送料がかかるものも比較的多いです。

使いやすさはAmazon
ということで、ネットショッピングという1点だけをとると、Amazonの方が圧倒的に使いやすいです。
楽天の強みは、楽天経済圏
しかし、楽天には楽天経済圏というかな〜り幅の広い利点があります。
1つは、楽天ネットショッピング(楽天市場)での購入した場合のポイントが多いです。
高額商品ほどメリットの享受
特に高額商品を購入する場合は、楽天のほうがポイント合算すると安いことが最近は多いです。
楽天ポイントはお金と同じ
ポイントの貯め方は、いろんな方が参考となる記事を書かれていますので、そちらを参照してもらえればよいのですが、端的に言うと楽天のサービスを利用するほど、ポイント率が上昇するということになります。
例えば、楽天カードをつかうと+2倍、楽天銀行をつかうと+1倍、楽天証券をつかうと+1倍と言った具合に、どんどんポイントが加算されていきます。
楽天ゴールドカードを持っている場合は、8〜10倍くらいは達成できるようになります。
この倍率は、単純に%分の値引きのようなものです。
8倍なら8%のポイント還元になります。
さらに、5や0のつく日に購入すれば(エントリー必要)、さらに5倍と言った感じで楽天を使用するのであれば、このポイント制度を制することが肝になります。

楽天サービスをなるべく利用することで、メリットは増加する
先に書いたように、銀行や証券口座も楽天にしたほうが色々と便利ですし、クレジットカードも楽天カードまとめたほうが、いろんなカードでポイントを貯めるより効率的で効果的です。
そんな人のために、楽天カードや楽天銀行などを作るまえに、紹介してもらうとポイントが双方に付与されますので、可能であれば紹介してもらったほうが良いです。
これは、家族からの紹介でも付与されますので、是非とも使用されるべきだと思います。
わたしの場合は、この紹介制度を後で知りましたのでポイント分を損しました。

まとめ
- まず始めることは、クレジットカードを1枚にまとめる事
- 楽天カードは、楽天経済圏という幅広いサービス利用をするのであれば、選択しない理由はない
- ゴールドか通常の楽天カードの損益分岐点は、楽天市場で12万円以上購入ならゴールドカード
- 金融リテラシーという観点からも、ネット銀行と証券口座も楽天にまとめるとさらにお得
- 作るだけなら、労力しかかからないので、とにかく行動してみる