目次
結論
- つきなみですが、目的による
- 個人的には、Kindle>iPad>紙の本
読書における変遷
電子書籍の台頭により、読書習慣が一変した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
読書は、以前は紙の書籍一択でしたが、最近はほんとにいろんな本が電子書籍で読めるようになっています。
電子書籍と紙の書籍それぞれ、利点と欠点があります。
電子書籍の利点と欠点
利点
- 紙の書籍より安価であることが多い
- 場所を取らない
- 数千冊を持ち運べる
- 本棚が不要になる
- 検索やマーカーも楽
- 劣化しない
- 様々な端末で読める
欠点
- 紙の書籍派にとっては、慣れない場合も
- 読書している感覚に浸れない場合もあるかも
- 様々な電子書籍の会社によって、連携が完璧ではない
紙の書籍の利点と欠点
利点
- 読書している感覚に浸れる
- 古典にロマンを感じる事ができる
- いろんな人に安易に貸し出せる(図書館も同様)
- 例えば、ドッグイヤーをつけたり、メモしたりもできる
- 自分の読みたい場所に一瞬で飛べる
- 例えば、はじめにを読んで最終ページの著者の略歴に飛ぶなど
- 行ったり来たりがしやすい
欠点
- 重い
- 場所を取る
- 本棚が必要
- 読書好きには、1部屋では済まない量になる
- スペースの問題で、破棄せざるを得ない本もある
電子書籍では、KindletとiPadの選択が可能
Kindleの場合
amazon userの場合は、はKindle一択になります。
個人的にも、amazonのKindleを使用しています。
Kindleの場合は、読書しかできません。
読書しかできないことは、欠点のようですが、実は大きな利点になります。
ほんとに場所を選びません。
例えば、入浴中も読めますし、電車の中でも読めます。
ダウンロードさえしておけば、どこでも読めます。
iPadの場合
iPadの場合は、とにかく早いです。
マーカーやページめくりなども、もたもたしている感覚をあまり感じません。
Kindleの場合は、マーカーを引くのも、結構待たなければなりません。
下手したら、マーカー引く間に1ベージ読めるんじゃないかと思うくらいの遅さです。
他には、ipadの場合はカラーですので、タブレットに適したタイプの書籍では、タブレット(iPad)1択になります。
この辺も、Kindleは白黒ですので当然かないません。
紙の書籍
これだけ電子書籍が台頭しているのに、街の書店には沢山の人が本を購入するために並んでいます。
一方で、街の書店はamazonのような大企業によって沢山潰れているとも言われています。
今度も、紙の書籍が淘汰されることは無いと思います。
個人的にも、じっくり読みたい本は紙の本で購入しています。
中古という選択もありますし、売却することも可能です。
まとめ
- 紙の書籍は少なくなったとしても、淘汰されることは無いでしょう
- 電子書籍の選択としては、結局は自分の使いたいように選択するしかありません、というところに行き着きます。
- ただし、本はホントに場所をとりますので、なるべく電子書籍での購入の方がおすすめな気がします。