
アフィリエイト
もしもアフィリエイトでの、広告掲載オファーが届きました。
はじめてなので、あまり理解していないのですが、興味深いので紹介してみます。
自転車でどのくらいの距離を移動できるか
自転車乗りの人にとっては、50kmや100kmの自転車での移動は、多少気合ははいりますがそれほど夢のような距離ではありません。
筋力や心肺機能も重要ですが、その前にたぶんお尻が痛くなります。
痛くなってくると、サドルに座れなくなり、自転車に乗るのが苦痛になります。
そのため、突然100kmを実践するよりは、少しずつ自分の体を自転車に慣らしていく事が必要になります。
自転車の種類
ロードバイク
自転車のF1ともいわれる、最高技術を結集して作成されたものが、ロードバイクです。
最高技術とはいえ、素人が乗ってもその良さはわからないと思います。
素人は、10−20万円程度のものを選択すれば、あとは見た目で選択すればよいと思います。
ロードバイクの良さは、素人目線では、軽さとそのスピードではないでしょうか。
ホントによく進みます。
街乗りでも使えますが、高性能のFerrariが渋滞ノロノロ運転しているのと同じですので、特に高価なロードバイクの場合は、街乗りには向かないと思います。

クロスバイク
クロスバイクは、ロードバイクの街乗り仕様と解釈しても良いと思います。
街乗りには、よくFitします。
車に例えると、やや高級の普通車程度のランクです。
乗ろうと思えば、100kmも余裕で走る方もいるとは思いますが、ハンドルが横一直線です。
そのため、ロードバイクのように様々なポジションがとれないため、疲労がより強く訪れると思います。
また、重量も重たくなります。

電動バイク
近年、自転車界隈の革命ともいえる、電動バイクがだいぶ増えてきました。
いわゆる子供乗せのママチャリですら、15万程度の高価格ですので、長距離乗ることができるクロスバイクの場合は、25万円程度が平均相場だと思います。

ママチャリの場合は、前後に子供を乗せる必要があります。
そのため、前に10kg、後ろに15kg、自分60kgとして、自転車重量と併せると、100kgを超える重量になります。
そのため、当然ですが本来定期点検が必要です。
自転車の世界も、車検制度が必要だと思います。
種類に関わらず、自転車は走る凶器です。
当然、死亡事故も多くあります。
よって、自転車によく乗る方は、自転車の保険に入ることを強くおすすめします。
ネットの自転車保険ですと、比較的安価ですので、事故を起こす前に家族全員で入るべきだと思います。
今回紹介した、ロードサービスにも保険は付帯しています。
ロードサービスの利点
車の場合は、運悪く故障した場合には、ロードサービスを呼ぶことになります。
なぜかと言えば、車の場合は自力で動かす事ができないからです。
けれども、自転車の場合は自力で動かす事が可能です。
例えば、自宅から2kmの所で自転車が動かなくなったとしましょう。
その場合は、自転車を押して自宅まで帰ることを多くの方は選択するように思います。
けれども、これが50km離れた場所で起きたらどうでしょうか。
電車で帰るという方法もありますが、それなりの準備をしておかなければ、やや難しくなります。
そんな緊急事態のことを考えると、特に遠くまで自転車に乗る方は、ロードサービスも一考の価値はあると思います。
もちろんロードレーサの場合は、自力である程度修理はできると思います
まとめ
自転車は、目的と用途により使い分ける
長距離の場合は、100km程度は乗る可能性がありますので、故障に備える必要があります