家電

ロボット掃除機ルンバe5

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結論

  • ロボット掃除機を持っていない人にはオススメ
  • ロボット掃除機を持っている人には、よりよいグレードがオススメ

時短家電はオススメ

とにかく、時短家電はオススメです。

イニシャルコストは高いですが、時間的手間が圧倒的に減ります。

その代表が、ロボット掃除機の代表であるルンバがあります。

他には、食洗機やドラム式洗濯乾燥機なども同じです。

例えば、手掛けの掃除機を使って5分ほど毎日掃除したとします。

その5分は、× 日数ということで大きく響いてきます。

5分 x 30日で、150分ですので、2時間強3時間弱といったところです。

この時間に何かクリエイティブな事に使う時間にすれば、この先の人生にとってもプラスになるはずです。

そして、子育て世代の方は時間はないですし、子供はよく散らかします。

そんな時に、ロボット掃除機があるだけでスッキリした気持ちになるはずです。

床が片付く

ロボット掃除機は基本的に、床のモノを最初になくしておく事が必要です。

でなければ、いくら優秀な掃除機でも掃除をすることは難しいです。

そのため、床にものが散らかる事を心理的に防ぐこともできます。

これが、手掛けの掃除機の場合は、モノをずらしては掃除をしてしまうかもしれません。

そのため、ロボット掃除機に掃除をしてもらうためのひと手間にはなりますが、床は圧倒的に片付きます。

床にものが無い生活は、快適です。

床にものがあると判断する回数が増加する

床にものが散乱していると、そのモノを避けるべきか、片付けるべきか、足でずらすべきか、いろいろな判断を強いられることになります。

自分では意識していないことであっても、脳は瞬時に判断していることになります。

つまり、余計な判断です。

余計な判断は、脳を疲れさせます(たぶん)。

あれこれ色々考えるということは、そういうことです。

同じく考えるのであれば、もっと脳を効率的に使うべきかもしれません。

問いを立てその問いを解決するためにはどうするべきか、といったような問いをたてるのもありかもしれません。

Roomba e5

ルンバe5は手頃な値段でしたので、購入しました。

最近は、より安くなっているようです。

大体5万円くらいでしょうか。

費用対効果を考えると、安いものです。

ルンバe5の欠点

この掃除機は、高機能なセンサーがついていません。

そのため、壁があればゆっくり進んでいき、かるくガシャンとあたっては方向転換を繰り返します。

椅子などの細い脚に対しては、センサーが働かず、ガシャンと派手にあたっては方向転換を繰り返します。

そのあたりが欠点です。

つまり、同じところを掃除したりということも目立ちます。

一言で言えば、あまり賢くないと言えるかもしれません。

吸引力はありますが、反面うるさいです。

ルンバe5の利点

ブラシに髪の毛などが絡まないのは、すごく便利です。

ほかは、カーベットなども比較的パワフルに掃除してくれます。

利点が少ないようですが、普通に便利に使えます。

他の高機能なルンバ

最近の掃除機は、マッピングもしてくれますので、どこの部屋に自分がいるのかをある程度理解して掃除してくれるようです。

そのため、部屋数が多い方はマッピング機能のある掃除機の方がよいと言われています。

他には、自動でゴミを捨ててくれたりする機能もあります。

普通の掃除機でも一度使い始めれば、手放せませんが、次第にもっと賢い掃除機が欲しくなります。

たしかに高価ではありますが、自分のつかう目的に応じて、使い分ければ良さそうです。

一人暮らしの方では、部屋数も少ないでしょうからマッピング機能などは不要でしょう。

逆に家族が多い方では、マッピングなどあったほうが便利でしょう。

まとめ

  • ルンバe5は、ロボット掃除機初心者にはオススメ
  • 一人暮らしにもオススメ
  • 家族や部屋数が多い人は、高機能な掃除機がよいかも

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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