三分一湧水
三分一湧水とは,山梨県にある湧水です.
6つの村,3地域に分けたことからこの名前になったとホームページにかかれています.
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/fc/location/22450.html
読み方は,さんぶんのいちではなく,さんぶいちと読むらしいです.
以前「三分の一の純情な感情も伝わらない」という歌手だが歌があり,てっきりさんぶんのいちだと思っていましたが,さんぶいちらしいです.
ちなみに,近くの信号機のローマ字表記をみて気づきました.
日本語とは,難しいもので長年たくさんの日本語に接しているつもりでも,わからないこともたくさんありますね.
実は英語も同じで,日本語での日常会話で使っている語彙はそれほど多くなく,基本英会話という観点からはそれほど難しくないとはよく聞くことかもしれません.
ところが,いつまで経ってもできるようになりません.
実践が重要なので,実践の不足の影響だと認識しています・・・
散策
駐車場から歩けば,歩道が整理されており森林散策が行える公園になっています.
上流に登っていくと,湧水があります.
その湧水は,3つの方向にそれぞれ流れを変え必要な水として潤しているのだと思います.
水はあるのが当然ですが,実際は水道が出なくなった場合などのことを考えると一気に生活の質下がりします.
トイレも洗面も歯磨きも,うがいすらできない状態になります.
改めて水の大事さを感じることとなりました.
そして,湧水の場合は山に蓄えられた水が出てきているわけです.
すなわち(水量調整はできませんが)天然のダムのようなものです.
年中ある程度の湧水があるということは,とても貴重だと感じます.
一方で,山の汚染はそのまま湧水の汚染にも繋がりますので,大切な自然を守っていくこともまた,アウトドアで遊ぶ際には留意すべき事項であると思います.
勤務がバラバラ
わたしの場合,土日平日ときには昼夜もバラバラな仕事形態です.
そのため,なかなか週末の家族との時間も取れません.
最近は子どもの試験や塾などで,なかなか休みが合う日も少なくなってきました.
この日はたまたま,予定がなかったため急遽お出かけすることにしました.
そばが食べたいな,と思い三分一湧水のそばを食べに行くことにしました.
朝ご飯はどこか途中のサービスエリアなどを予定していましたが,ノンストップで三分一湧水まで行くことにしました.
途中,子どもたちはお腹すいた,と言っていましたがもう少しだからといって,我慢していました.
ホントは,もう少し早起きして朝ご飯も食べたほうが良いのだと思います.
ちなみに普段は,子どもたちは毎日朝ごはんを食べています.
そば処三分一湧水
以前行ったことがありますが,改めて来てみると思っていたより狭い印象でした.
とはいえ,多くの方が入れます.
1人はうどんを頼み,わたしを含む他の人はそばを注文しました.
お腹が空いていたようで,みんなたくさん食べていました.
空腹ということもあり,とても美味しかったです.
当日はセールを行っていました.
気温などで,割引があるようで当日は20%OFFで低下よりも安くなりました.
近くの散策
このあたりは,ウイスキーで有名な白州蒸溜所やアイスクリームで有名なシャトーレーゼの工場見学が以前はありました.
しかし,残念ながらどちらも現在行っていないようです.
白州蒸溜所に関しては,リニューアル中のようでした.
以前は,どちらもふらっと行けば工場見学ができ,白州も飲め,売店でも普通に購入することができました.
最近は,ピークは過ぎたと言われていますが,まだまだ国産ウイスキーが普通に買えるようになるのは,まだ先です.
ちなみに,シャトーレーゼの工場見学では,以前はアイスクリーム食べ放題でしたので,3本くらい食べたのを憶えています.
長野県に,シャトーレーゼキャンプ場があり,スイーツビュッフェがありますので,ずっと行きたいと思いつつ,まだ行けていません.
ベルガ
ベルガというキャンプ場も比較的近くにあります.
こちらも,森林散策やハイキングに適した施設になっています.
温泉もあります.
以前,バンガローに宿泊しましたが,ハイエースを購入してからはもっぱら車中泊がおおくなりましたので,キャンプ場やRVパークも利用してみたいと思っているところです.
夏場も比較的涼しかったように思います.
ハイエース
2.5時間で着いたと思います.
ハイエースは乗り心地が悪く,商用車だという情報が多かったので,長距離運転については懸念点でした.
Youtubeで調べてみても,ハイエースの長距離情報は少なくあまり参考になるものはありませんでした.
シートや肘置きなどの快適装備を追加も相まって,長距離もとても運転しやすい車だと思います.
4WDのナローということも影響しているのかもしれませんが,新東名の120㎞区間程度の制限速度内走行程度であれば,とくにストレスなく走ることができます.
流れに乗って時々130㎞を超えてくる事もありますが,すこしつらいと思います.
その場合は左側の車線に移動し,制限速度を守って走るくらいが,お似合いの車であると思います.
総じて,長距離運転も特に気になる要素はあまりないと思っています.
逆にベースが商用車なので,長距離向きの車なのかもしれません.
ちなみに,スタッドレスタイヤですが,雪は一切ありませんでした.