結論
コストコは量が多いけど、腐らないものなら大量買いもあり
個人的な感想ですが、味はまあ普通でした
カークランドブレンデッド・スコッチウイスキー12年
ウイスキーは、一般論ですが年数が古いものの方が高価かつ美味しくなります。
マンションも南向き、高層階の方が高いです。
とはいえ、マンションもウイスキーも、値段が高ければよいわけではなく、それぞれの好みや生活スタイルに適したものが好ましいです。
なんで美味しくなるのかはわかりませんが、味が熟成して美味しく感じます。
例えば、3年と12年だと、好みや飲み方にもよりますが、12年のほうが味に深みが出てきます。
人間も同じく、少しづつ年を重ねるに連れ熟成していくように、ウイスキーもその年月を少しづつ経過することで、一人前になっていくイメージです。
サイズ
最近、スーパーなどにも大量に入ったウイスキーが販売されていますが、その様相を彷彿とさせるほどでかいです。
内容量は、1.75Lと記載されています。
ちなみに値段は、5000円弱でした。
最近限定発売された、サントリー白角と比較するとこんなに差があります。
白角は約1300円、2.5倍すると3250円ですので白角のほうがだいぶ安いです。
サントリー白角が700mlですので、2.5倍の量になります。
見た目は、でかいですが2.5倍と考えるとそんな多い量では無いかもしれません。
ハイボールなどで毎日のように飲んでいると、それなりに減りますので大きなサイズですが購入するのもありかもしれません。
ただ、人によっては毎日のように同じものばかりでは飽きる方もいると思います。
そんなとき、ウイスキーは便利です。
保管が便利
自宅で飲むウイスキーの場合、そもそもアルコール度数が40%を超えていますので、そのへんに放置していてもそんなに気になりません。
冷蔵庫に入れる必要も基本的には必要ありません。
冷暗所が好ましいですが、夏場では温度面で厳しいかもしれませんが、自宅の日陰においておけばオッケーです。
これが、日本酒やワインになると、保管が極端に不便になります。
日本酒は、冷蔵庫になりますし、ワインはセラーもしくは冷蔵庫になります。
日本酒やワインは、日に日に味が変わります。
そして、ある一定の日時をすぎると味が極端に落ちます。
つまり、結構なペースで飲まなければピークの美味しさを保つのが難しいということです。
一方、味が落ちるのを懸念して、飲みすぎてしまうリスクもあります。
ちびちび飲むには、ウイスキーはちょうどよいお酒かもしれません。
スコッチウイスキー
スコッチとは、スコットランドのウイスキーのことです。
スモーキーフレーバーが特徴の一つのようですが、たしかに薄っすらとスモーキーさが感じ取れます。
モルト、グレーンのブレンデッドウイスキーで、味をよく理解していないわたしの場合は、一般的なウイスキーと感じました。
トワイスアップと呼ばれる、ウイスキーと水を同じ比率で薄めたものが好きなのですが、そこまで味の深みを感じられませんでした。
ということで、現在はハイボールにして飲んでいることが多いです。
まとめ
コストコウイスキーもおすすめ
とはいえ、味のわからないわたしの場合安価なウイスキでも良いのかも
飲み過ぎは不整脈の原因などよくないので、味わって飲むくらいが丁度よいのかもしれません