結論
ながら聞きにはおすすめ
自動車が通るような騒音だと聞きづらい
マスクと併用しているせいか、耳が痛くなりがち
shocks
骨伝導イヤホンといえば、Shocksらしいです。
詳しいことは知りませんが骨伝導イヤホンは、わたしの周りではShockが人気のようです。
Shocksとは、もともとはAfter shocksというブランドだったようですが変更になったようです。
ちなみに、わたしが購入したものはAfter shocksですので少し古いものになります。
アマゾンのセールで購入したので、7500円くらいでした。
この記事を書いている、2022年8月現在ではアマゾンで約12000円と値上がりしています。
とはいえ20%OFFクーポンもついているようですので、実質は96000円くらいになると思われます。
イヤホンと骨伝導イヤホン
イヤホンは現在多くの人にとって、なくてはならない存在です。
以前は、音楽を楽しむだけ(わたしの場合)でしたが、近年ではアマゾンの聞く読書オーディブル、Yotube、Podcastなどその用途は様々です。
さらに、コロナ以降はオンラインでの会議なども増えましたので、イヤホンの需要はさらに上がっています。
まちなかでは、電話している人も増えました。
イヤホンの良さは、当然なのですがノイズキャンセリングです。
いわゆるノイキャンと呼ばれるやつで、耳を塞がなければノイキャンは難しいです。
ノイキャンの機能がなくても、多少は外部音をシャットできますので騒音の軽減に適度に役立ちます。
イヤホンの場合は、耳を塞ぐことで周辺の音が聞きづらくなります。
ちなみに、わたしの場合通常のイヤホンを使う場合、ノイキャンはあまり使っておらず普通のイヤホンとして適度に外部音が聞こえる設定で使用しています。
これは、利点でもあり欠点でもあります。
特に公共で人が多い場所では、イヤホンの遮音性は危険な場合もあります。
骨伝導イヤホンの場合は、耳(外耳)がまるまる空いていますので、普通に聞こえます。
これが、骨伝導イヤホンの大きなメリットです。
例えば、他人と会話しながらでも音楽を聞くこともできます。
Aftershocks Open move
Open moveはエントリーモデルのようです。
エントリーモデルと言っても、先に書いたように1万円くらいはかかります。
イヤホンは安いものをいくつも買いがちですが、それなりによいものを買ったほうが結果的にはお得といえます。
骨伝導イヤホンも安価なものは沢山ありますが、それなりに良いとされているものを使用したほうが良いと思っています。
とはいえ、実際に試したことはないのでわかりませんが、過去にそんなことで損をした経験は沢山あります。
実際に使ってみて、よいです。
何が良いかといえば、外部音がまるまる聞こえることは、改めて大きな利点です。
欠点は、車が通るような場所では、通常の音が大きくなることで聞こえなくなります。
室内に入ると、骨伝導音がよく聞こえますので、どちらかといえば室内とか比較的静かな場所向けかな、と感じました。
装着感は悪くはないのですが、最近はマスクを併用することもあり、その影響も相まって耳の上が多少痛くなりました。
もう一つは、骨伝導部に汗をかくことで多少不快に感じる方がいるかも知れません。
不快感に関しては、イヤホンも同じく人の体に接するものではゼロにすることは難しいのである程度は仕方ありません。
個人的な使い方
イヤホンを持っているのに、改めて購入した理由は散歩しながら勉強したかったからです。
散歩しながら会話をしても、通常のイヤホンだと聞き取りづらいです。
ウォーキングカンファレンスに代表されるように、あるきながら勉強はそれなりに効果はあるはずです(多分)。
先にも書いたように、耳学?と言ってよいのかわかりませんが、聞きながら勉強する機会も増えてきました。
英会話は以前よりあり、現在でのその勉強方法は変わっていません。
飽きたら、音楽を聞きながら散歩したりすることもできます。
また、自転車に乗りながら耳を塞ぐタイプのイヤホンは禁止されています。
単純に危ないからなのですが、自転車に乗りながらサイクリングというのもよい使い方です。
ちなみに、耳栓などで耳をふさげば騒音があってもよく聞こえます。
まとめ
ながら聞きには、とてもよい選択です
また、サイクリングや散歩、車の運転などで使えます
場所によっては、聞きづらいので通常のイヤホンと併せて用途を使い分けるのが良いでしょう