生活

車庫証明取得

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結論

平日に休みが、2回とれれば自分で行ったほうがよい

代行依頼の場合は、1-2万円程度

車庫証明が必要な場合

最も多いのは、車の新規購入時です。

車を購入する場合は、例外を除いて車庫がなければ車を購入することができません。

自宅から2km以内とされています。

車が欲しい人は、車庫に車をおいて電車で自宅まで移動しているという人もいるらしいです。

住所変更した場合、ローン支払い済での所有者変更時

わたしの場合、ローンを支払いを終え所有者の名義を変更するにあたり、車庫証明が必要であることが判明しました。

ローンで車を購入した場合、所有者はローン会社の名義になっています。

使用者は、自分の名前です。

つまりローン会社は、担保として車を貸してあげているような状態と言えます。

晴れてローンを完済し、車検証上の所有者が変更となればその車は自分のものになります。

自動車ローン完済後の手続き

ローン会社としては、ローンを完済してくれさえすればよいはずです。

そのため、ローンを完済しても問題なく車に乗り続けることができます。

わたしのばあいは、この状態が長らく続いていました。

この状態で車に乗り続けると何が問題かというと、所有者がローン会社になっています。

そのため、自分の判断で車を売却したり廃車にすることができません。

そして、わたしのように長らく手をつけないと、面倒なことが増えていきます。

自動車ローン完済後に所有者変更を行わないと面倒な事

ローン会社が変わっていた

これは、わたしのケースです。

長年放置していると、合併などでローン会社が変わってしまうことがあります。

その場合、何が問題かというと、書かなければならない書類が増えてしまいます。

つまり、手続きが面倒になります。

ローン会社から新しいローン会社へ所有者を移し、その後自分に所有者を変更することになります。

余計な書類が増える

特に、引っ越しなどで住所が変わった場合などは準備する書類が増えてしまいます。

わたしの場合は、車庫証明と引っ越し履歴の分かる住民票が必要とのことでした。

引っ越しのたびに変更しておくべきなのだと思います。

車庫証明取得の手順

これは全然難しくありません。

例えば東京都の場合、警視庁 のホームページに準備すべき書類が書いてあります。

この書類を準備して、所轄の警察署に平日に持っていけば対応してくれます。

書類が完成するまでに、1週間あれば完成します(1週間もかかりません)。

代金は、2100円でした。

楽天Payで支払いました。

警察署ですが、以外に電子マネーが使えたので良かったです。

マンションや賃貸の場合

警視庁のホームページにある書類は、大家さんやマンションの理事長のサインが必要になります。

わたしもマンション住まいなので、理事長のサインをいただきました。

この辺は面倒ですが、規定された方に依頼するしかありません。

最新の警視庁のホームページから書類をダウンロードして使えます。

以前は、例えば理事長印などの「押印」が必要だったようですが、現在は「印」の欄はありません。

現在では、押印が不要になっているようです。

車庫証明書類完成後

これは、ただ取りに行くだけです。

ここで、標章交付手数料が500円必要です。

また、楽天Payで支払いました。

標章とは、車庫証明を取得した人に交付されるものです。

基本的には、貼る必要がありますが最近は貼っていない人も増えているように思います。

以上で車庫証明は終わりです。

まとめ

自動車ローン完済後は、早めに所有者名義を変更しましょう

車庫証明の取得は、平日休みが2回取れる人であれば難しくない(代理人でもOK)

自分でやってみて、こんなのに1-2万円とられていると考えるともったいないですね

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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