生活

ツヴィリング(ZWILLING)ダブルウォールグラスビア410ml

09/16/2021

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結論

  • 350ml+泡でちょうどよい
  • 温度変化が少なく、中身が見えるのは利点
  • グラス自体は2重構造なので、どうしても大きくなるのは欠点

グラス

個人的にグラスは好きなので、時々購入しています。

ワイングラスもそうですが、飲み物に合ったグラスを選ぶのもまた面白く感じます。

ワインの場合は、ステム(脚)のついたグラスや、脚のないグラスなど様々ですが、一般的には薄いグラスが多いです。

一方ビール用のグラスは、厚いものが多いように思います。

ビールの場合は、泡立ちや見た目も重視されます。

ビールをワイングラスで飲んでも、実はそんなに美味しくなかったりします。

なぜなのかはわかりませんが、バイアスも入っているとは思いますが、専用のグラスで飲んだ方が美味しいのは、多分間違いないです。

例えば、水を飲む場合でもペットボトルや蛇口から飲む場合と比較して、グラスで飲む場合とカップで飲む場合とでは、味が全く異なる経験をした方もいると思います。

興味のない人には、躰の中に飲み物が入ればそれで良いのですが、せっかく飲むのであれば美味しく飲みたいものです。

そのためには、グラスを選ぶ楽しさもあります。

ステムあり/なし

ステムつきのグラスは、多くはワイングラスに多く採用されています。

ビールやウイスキーでもありますが、最も有名なものではワイングラスです。

このステムですが、利点と欠点がそれなりにありまして、わたしも過去数多くのワイングラスを割りました。

ワイングラスは薄いので、そもそも割れやすいですし、ステムがあるということは不安定性にも、ある意味役立っていますので倒れやすかったりします。

利点としてはデザインや、ステムを持つことで温度を調整したりできることかもしれません。

本来の利点に関しては、率直にわかりません。

ただ、このような形が採用されているということは、ワインを飲むにあたって最も適しているということなのだと思います。

欠点は、とにかく洗いづらいということです。

そんなに高価でないグラスは、食洗機で洗っています。

あと、拭くときも気をつけないと、ねじれですぐに破れてしまいます。

以外に便利なのが、ステムをワイングラスホルダーにかけることができることです。

つまり、脚をかけることでグラス自体が宙に浮き、かつ逆向きなので自然乾燥もできます。

これが、ステムがない場合だと直接裏返しにするだけで、グラスの縁は地面についたままなので、乾燥しません。

今回のグラス

今回購入したグラスは、ZWILLINGダブルウォールグラスビア410mlというものになります。

これは、グラスが二重構造になっていますので、冷えにくいし水滴もほとんど出来ないというすぐれものです。

410mlですので、350ml缶のビールを泡までいれて、きっちり~少し少なめ、といった感じです。

いづれにせよ、350ml缶を全部入れた際に、きっちり泡まで入れてピッタリになるようにするのが目安です。

温度変化や水滴の問題だけでしたら、魔法瓶の技術を使ったグラスはたくさんあります。

そして、これはこれでとても便利に使っています。

ただ、中身が見えないのでビールを見て楽しむという観点からは、やはり透明なグラスの方がビールを飲んでいる気になります。

ビールと言えば、ジョッキというのが一般的ですが、ビールもワインなどと同じように、大事に飲むととても美味しい飲み物です。

ところがゆっくり飲んでいると、温度変化で味が変わってきます。

温度変化を最小限にしてくれ、かつ見た目でも味わいをあと押しているのが、今回のグラスです。

正直なところ、最初届いた際にはとても大きく感じました。

今でも大きく感じます。

それは、当然といえば当然なのですが、グラスが二重になっているので、どうしてもかさばってしまいます。

このあたりの大きさに関しては、ネットショッピングの欠点ですので、実際に大きさを測定するなどして、きちんと確認してから購入したほうが良さそうです。

そもそもネットショッピングには、少し不向きかもしれませんね。

追記すると、結構でかいので最近は使用しなくなりました。

グラスなんて、人それぞれの好み次第なので何を使っても良いのですが、個人的にはちょっと大きすぎたので他人に譲りました。

まとめ

  • グラスにこだわると、普段の食卓にバリエーションが出る
  • 温度変化がすくなく、見た目も重視するなら、二重グラスはおすすめ
  • 二重グラスでも、色々あるので実際に手にとって見て気に入ったものを使うのがよさげ
  • 使わなくなったグラスは、捨てるか、人にあげないとグラス置き場がなくなる

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  • この記事を書いた人

R-NURSE

関東地方の総合病院で働いている、臨床看護師です。救急系の集中治療室を経て、現在総合診療内科勤務です。診断とか研究とか、投資とか興味は色々です。

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